こんにちわんこそば、オレンジです。
わんこそばは、
一回だけ行ったことがあるけど
当時２０代の若かりし男女4人で行って、
あやうく私がぶっちぎり優勝しかけたので
途中で満腹のふりをして棄権しました。
あれは、危険な食べ方だわ。
人前で何をどれだけ食べるかって難しいよね。
まじ難問。
私、ずっと生きづらくて
一人のときもしんどかったけど
自分さえ我慢すれば
自分さえがんばれば
一人のときは、なんとかなってきた
（どん底にも落ちたけどね）
結婚して出産して、
子育てが始まったら
自分ひとりじゃどうにもならなくなって
私が我慢すればするほどイライラして
がんばってもがんばっても
どうにもならないことが増えて
私もこの子も生きていけないかも
っていうギリギリの一線を越えそうになって
マママスに飛び込んだんだよね。
そこで半年間
自分のセルフイメージと向き合ったり
親と向き合ったり
怖いまんま行動を変えることで
少しずつ大丈夫を手に入れて行ったり
握りしめてたルールを少しずつ手放していったりしたら
子どもの些細な言動で
衝動的に怒りが爆発することも
激減したし
だいぶラクになってきたんだよね。
とはいえ、
今もイライラがゼロになったわけじゃないし
根深いセルフイメージがひょっこり出てくることもある。
でも
自分の心の癖が分かってきた。
マママスで自分の生き方にメスを入れたら
「生きづらさICU状態」からは卒業できたし
「生きづらさ一般病棟」も退院できたと思う。
だから
あんなに切羽詰まって
私もこの子も、これ以上生きていけないって
追いつめられることは
もうないと思う。
だいぶ穏やかになった。
けどさ、
なくなんないのが
一つあってさ。
それが
２５年近く抱えている摂食障害でね。
たくさん助けてきてもらったんだけど
もう、抱えてるのがしんどくなってきて
全部、手放してラクになりたいなって思った。
でも、手放すのも怖いしよ、
向き合うのも怖いのよ
だって、せっかく
かさぶたに なりかけてるのに
わざわざ、かさぶた剥いて血流す怖いしよ
症状が増えるの怖いしよ
でも、私の真ん中の
摂食障害と向き合って発信したい
って、
先行く先輩のちーたんに宣言してね。
そしたら、
めちゃめちゃ応援してくれてさ。
私の中でエネルギーが湧いてくるのが分かって
その日のうちに
夫に
「オレンジ、摂食障害と向き合って、発信する人になってリニューアルオープンします！」
と宣言をし
あと、今後のことで
大好きな人に
お願いしたいことがあって
その日のうちに
その人にも連絡して。
コメントでも
大事な仲間が応援してくれたりしてさ。
何か、
お腹の中から
ワクワクしてきたんだよね。
んで。
翌日以降。
冷静になったらさ
私、何したいのさ？
何書いたらいいのさ？
って思い始めてさ。
やべ。ちゃんと書かなきゃ。
って思ってさ。
そしたら
やべー。ちゃんと書けないー
って思ってさ。
宣言したばかりなのに
何もできねえの。
別のアカウントで
こっそり違う人格になって摂食障害オンリーブログをしようかとも思ったんだけど
私はさ、
症状があってもなくても
どんな私でもOKな私になりたいので
アカウント分けるのは違うな、と思って。
（とは言いつつ、今後するかもしれないけど。未来は分からん。）
そんなことを頭でっかちにぐるぐる考えていたのよ。
なので、そのぐるぐるを
夫にぶちまけてみたのよ。
夫「おぬしは、そのB級なまんま、おぬしらしくブログを書くがよい」
と言われて。
（夫は、このブログは興味もないし知らないと思うんだけど、昔、私がバンド時代にやってたブログを熟読したらしく、だいだいの雰囲気は分かってる）
私「そうか。いいのか。いいのか？」
と、まだ、モジモジしていたらさ
ちーたんからの援護射撃をいただきました！！！
（ちーたんのブログより）
治すのが怖い
ってことはさ、
摂食障害から安心感を与えてもらってた、というか
摂食障害からパワーを分けてもらってた、というか
タバコを一服するような、スッキリ感を感じてたというか…。
（私は、タバコは吸わないのだけど、この表現が1番わかりやすいかなと。）
摂食障害から
一瞬だけのラクになる感覚を
受け取っていたことに、
オレンジちゃんは気づいていました。
そのラクな感覚が、心のよりどころが
なくなっちゃうことが
怖くなったりもするんだけど、
その過程って
ちゃんとサヨナラしたいなら
絶対必要だから。
ぜーんぜん、ダメなことなんかじゃ
ないんだよ。
怖がる自分を責めたりせずに
そんな気持ちを感じる自分を
許してあげてほしいなって
思いました。
（続きはリブログ先へ♡）
会って、パワーをもらい
ブログでもパワーをもらい
超ありがとうだよ。
頭で考えるちゃんとした理想のブログは書けないけど
心で感じたことを、自分なりに書いていこう、と思ったよ。
応援、ありがとう！
ちーたんと私。（写真はお借りしました）