おはよーございます!
朝はブログを更新し、今夜は22:00からXでの配信予定、世界一活発なミニ地球研究者、虫歯天使でございます!
とは言うものの、とにかく変化の少ないのが上手くいっている証拠のミニ地球。大したネタが無いので、とか言ったら情報提供してくれた方に失礼極まりないですが、本日もタンクメイト紹介を行いたいと思います!
かつて、紹介した銀色の小魚です!
Xで、詳しい方から、
タカハヤもしくはアブラハヤの幼魚だと考えられると教えていただきました!
タカハヤとアブラハヤをWikipedia先生で調べてみました。ウグイの仲間。食性は雑食性で、昆虫類、植物種子、付着藻類等を食べるとのこと。ミニ地球のような極限状態ではどうなるか分かりませんが、グッピーにとっては優しい食性のようです。
問題は大きさですね。タカハヤなら10センチ、アブラハヤなら20センチまで成長するとのこと。20センチは流石に1トン級ミニ地球「バイオキューブ」でも許容外だと思います。タカハヤであってほしい! とりあえず今後ブログ本文ではハヤと呼びます。
以前に紹介したリストも名称を変更しました。タンクメイトナンバーは25です!
あまり大きくなってほしくないのは、フナさんと同じです。また、フナ、カワムツ、ハヤという3匹の招かれざる魚が「バイオキューブ」内に存在しますが、フナとカワムツが非常に警戒心が強く、なかなか写真に撮れてないのと比べると、ハヤはアホのように警戒心が薄く、また、グッピーの混泳に参加する図々しさをもっています。自分のことグッピーだと思っているのかも。
また、フナもハヤもグッピーと同じく、成長の閾値問題に直面している可能性があります。
アブラハヤなのかタカハヤなのか、もう少し成長してみないと同定は不可能なようです。とは言え、1個体しかいないので、このハヤさんが童貞のまま生涯を過ごすことは確定路線となっています。メスかもしれんけど。ミニ地球実験のためとはいえ、我ながら、酷いことやってると思います。
1トン級ミニ地球「バイオキューブ」の、
観察・考察シリーズ! 次回はこちら!
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