アルテルナンテラ・レインキーミニ
へ!?
なんか成長速度上がってる気がするんですけど。
やはり水中から空中に出たことで、光合成の効率が上がることの恩恵は非常に大きいようです。
特に、アルテルナンテラの方は、水中で40センチ、空中で15センチくらいあり、一体どこまで伸びるつもりなのか。
アルテルナンテラは水中ではロターラとの場所の奪い合いが激しく、上に活路を見いだすのもうなずけます。
検索してみると、アルテルナンテラ・レインキーミニが何一つミニじゃないことに言及しておられる方が沢山いらっしゃいました。
しかし、水上葉がどこまで伸びるのか、調べたら範囲では情報が見つかりません。ロターラより茎が太い分、行くところまで行ってしまいそうです。
そこで、アルテルナンテラの組織培養のやつを購入したショップに問い合わせてみることに。
非常に親切に色々教えてくれましたが、私が1番知りたかった、「この先も伸びて天井にぶつかったらどうなるのか?」については、そんなふうに栽培したことが無いので分からないということでした。
天井にぶつかった後、倒れて枯れたマコモさんの例があるから心配です。おそらく、いったん水上化した葉が倒れて水に浸かると、枯れるしかないと思います。
普通はそうなる前にトリミングなんですが、ミニ地球は開けた時点で実験終了なので、何も手出しできません。
観察することや、考察することは沢山あっても、究極的に手がかからないというか、何一つ手出しできないのがミニ地球なのです。
理想は、何本ものアルテルナンテラが伸びてきて、天井にばっかり、倒れずに止まることですかね。
果たしてそううまくいくかどうか。
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1トン級ミニ地球「バイオキューブ」の、
観察・考察シリーズ、前回はこちら!
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