おはようございます!
糖質を厳しく制限した食事のデザートに、お饅頭をいただいてしまいました、彷徨えるインシュリンの乱分泌•虫歯天使でございます。
本日は、
1トン級ミニ地球「バイオキューブ」のタンクメイト紹介シリーズ
13番 ヘアーグラス(マツバイ)
さて、水草にもそれぞれ繁茂するエリアというものがございます。
水面を覆うミジンコウキクサとアゾラ。
その下を支えるように浮いているオオカナダモ。
水中に大きく葉を広げるミリオフィラム•マトグロッセンセ。
しかし、ソイルにしっかり根を張るということ、そして、ソイルを覆う水草草原をつくることにかけては、ヘアーグラスの右に出るものは無いでしょう、
と、思っていた時期が私にもありました。
これが南側に植えたヘアーグラスです。これこそ私の望んだ姿です。
ご覧の通り、存分に荒ぶっておられます。
しかし、このエリアを北側から覗いてみると、この有り様です。
いや、荒ぶってないやん!
勢いなさ過ぎやろ!
どうやらヘアーグラスが存分に荒ぶり、根を張り、ソイルを覆っているのは、ガチの直射日光がふんだんに降り注ぐエリアのみです。
まあ、
二酸化炭素添加なしで頑張ってくれている
のは認めますが、水田では雑草、陸地まで進出可能ということから、もっともの凄いスペックを期待していたのですが、、、。
ヘアーグラス=
最強クラス水草
(強光下という条件付き最強)、
というのが現在のところの評価です。
1トン級ミニ地球「バイオキューブ」
タンクメイト紹介シリーズ
次回はこちら!
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そもそもこれは何の話なんだ!?
という方は以下の記事からドゾー!
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