こんにちは！
お口の恋人、お耳の愛人、毛穴の仲人、虫歯天使です。
にも書きましたが、車を運転し始めた頃は、事故を起こしまくっていました。
しかし、最大の事故は、私の過失がゼロと判定された追突事故でした。信号が黄色になったのでブレーキを踏んだら追突されたのです。
まあしかし、実際のところ、後続車との車間距離の把握や、ブレーキのタイミングなど、私の運転技量が高ければ避けられた事故だと思います。
その被害たるや、私の新車のコンパクトSUVの、後ろの開閉部分を丸ごと取り替えなければならないほどでした。ナンバープレートもぐにゃり。
それもそのはず。私の車に追突してきたのは天下のハイエースです。煙を上げて動けなくなっており、中から出て来たお兄ちゃん二人と警察官二人で押して道路の端に移動されていました。
警察の人が驚いていたのは
「なんで無傷なんですか？」
その後、相手の保険会社の人から電話がかかってきて、
「次の日以降に首が痛くなる人も多いんです。また、髄液が漏れて頭痛が出てくることがあるので、精密検査をおすすめします」
などと、言われたのですが、
「いや、今日は午前中からバスケなんですよ」
と爽やかに受け流しました。
当然ですが、後遺症などありません。
にも書きましたが、珍しく私が体調を崩し、50日ほど微熱を出していました。
そのときに、最終的には、大きな病気で、めっちゃ検査項目が多い血液検査を受けたんですけど、えー、非常に良好な数字でした。
実はASTだけが基準値の2倍程度だったのですが、お医者さん曰く
「生まれつき筋肉量の多い人は、この数字が大きめに出ることがある。黒人の人とかに多い。あなたはたぶん、そのタイプ。問題なし」
と言われました。
と、いうことは、
虫歯天使は肝臓の数値を全部クリアしたことになります。これは初めての経験です。
「血液検査の結果からは何の異常も認められない。大したことないウィルスの、ごく軽い感染症にかかっているだけでしょう。原因不明の微熱が、この程度の期間続き、原因不明のまま治るというのは、医者から見ると、よくある事です」だそうな。
そして、結局、熱も下がりましたとさ。
次回、謎に包まれた虫歯天使の半生。その一端がついに明らかになる！
1トン級ミニ地球「バイオキューブ」の、
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