ショック!継続は危険なり!? | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 
 
 
 
 

※本記事は、2021年1月2日に公開した記事の再掲です。

 

 ・毎日走るのは健康に良くない。

 

  疲労骨折や脛骨の過労性骨膜炎、肉離れといったからだの

 

  使い過ぎによる怪我のリスクを高めるからだ。

 

 

からだに適度な休息と修復の時間を与えるためにも、

 

走るのは週に3~5日にすべきだ。

 

 

普段は使わない筋肉を鍛えるために、走らない日には

 

水泳やサイクリングといった異なるタイプの

 

エクササイズをするといい。

 

 

ランニングはからだの調子を上げ、気分を高める、

 

コストパフォーマンスの良いエクササイズになり得るものの、

 

毎日走ることによるリスクもある。

 

どのくらいの頻度で走るべきか、どういう時に走るのを休むべきか、

 

ランニングについてあなたが知るべき全てを紹介しよう。

毎日走るのはダメ

初心者だろうとベテランだろうと、同じ筋肉や組織を常に

 

使い続けているとオーバートレーニングになる可能性がある。

 

 

「ランニングは素晴らしいのですが、組織の健康を保ち、

 

常に一貫した方法で同じストレス、同じ負荷をかけない

 

ことも重要です」と、メイヨー・クリニックの理学療法

 

・リハビリテーション学の教授で医師のエドワード・ラスコースキー

 

(Edward Laskowski)氏は語っている。

 

 

毎日走っていると、からだの使い過ぎによる怪我のリスクを

 

高める恐れがある。

 

ラスコースキー氏によると、こうした怪我には筋肉や腱、

 

靭帯の使い過ぎによる損傷や疲労骨折といったものが含まれるという。

 

脛の周りの筋肉や腱に痛みや炎症が起こることもある。

 

これは脛骨の過労性骨膜炎と呼ばれるものだ。

 

 

こうした"やり過ぎ"による怪我には、連続して走った日数の

 

多さとトータルで走った距離の長さという2つの要素があると

 

ラスコースキー氏は言う。

 

 

「線形グラフのようなものです。

 

週に7日、それぞれ長い距離を走っていれば、リスクは

 

高いと言えます」

どのくらいの頻度で走ればいいのか

毎日走るのではなく、週に3~5日走ることを目標にするといい。

 

正しくやれば、ランニングにはメリットがたくさんあるからだ。

 

 

「ランニングはあなたの睡眠の質を向上させ、

 

ストレスレベルを低下させ、認知力を高めるでしょう」

 

と語るのは、シカゴのパーソナルトレーニング・プログラム

 

「EsdotFitness」のオーナーでコーチの

 

スレーター・ネルソン(Slater Nelson)氏だ。

 

 

他の有酸素運動と同じく、ランニングは循環器疾患、高血圧、

 

脳卒中、がんといった健康上のリスクを低下させる。

 

筋肉を鍛えるだけでなく、持久力を高め、疲労感を軽減してくれる。

 

 

ネルソン氏によると、走る時は初心者ならウォームアップと

 

クールダウンを含めて30~45分にすべきだという。

 

すぐにできるだけ早く走ろうとしないことだ。

 

まずはほどほどのウォーキングから始めて(2~3分)、

 

軽いジョギングに移ろう。

 

軽いジョギングまたはランニングをピークとして、

 

だんだんスピードを落とし、ほどほどのウォーキングで終わろう。

 

 

走る距離を伸ばしていきたい時は、怪我のリスクを減らすためにも

 

毎週10%ずつ伸ばしていくといい。

休むべきサイン

からだに回復する時間を与えるために、

 

走るのを休む日を作ることも重要だ。

 

ラスコースキー氏によると、あなたのからだが休息日を必要と

 

しているサインには次のようなものがあるという:

 

・持続する痛み:ランニングによって一般的な筋肉の痛みが

 

 生じる可能性はあるものの(ランニングを始めてばかりの頃は特に)、

 

 その痛みが72時間以上続く場合は筋肉が回復しておらず、

 

 からだが修復のためにさらなる時間を必要としていると

 

 いうことだ。

 

 

・腫れ:関節や筋肉の痛みが腫れを伴って悪化するようなら、

 

 負傷している可能性がある。

 

 

・いつも通りに動かせない:痛みのせいで足をひきずったり、

 

 いつもとは違う動かし方をしなければならない場合。

 

ラスコースキー氏によると、どのくらい休むべきかは

 

ケース・バイ・ケースだという。

 

疲労骨折なら、治るまでに4~6週間かかることもある。

 

筋肉の痛みなら1日または2日休めば回復するだろう。

 

どうしてクロス・トレーニング

をやるべきなのか

異なるタイプのエクササイズを複数行うクロス・トレーニングは、

 

走り過ぎによる怪我のリスクを低下させ、

 

ランニングを支える筋肉を調整、強化することにもつながる。

 

「体調を整えるためにスポーツをするのではなく、

 

スポーツをするために体調を整えるべきだと、

 

わたしは常に言っているんです」とラスコースキー氏は話している。

 

 

2015年のある研究では、クロス・トレーニングをしている女性は、

 

1種類のトレーニングだけをしている女性よりも筋肉や有酸素的な

 

持久力が高いことが分かった。

 

また、2018年に行われた別の小規模な研究でも、

 

クロスカントリーのランナーが週に2回、

 

エリプティカルバイクや屋外でのサイクリングをスケジュールに

 

取り入れたことで、ランニングのパフォーマンスが向上した

 

ことが分かっている。

 

 

ラスコースキー氏によると、筋肉に異なる刺激を与え続ける

 

ためには、ランニングとからだに衝撃の小さなアクティビティー

 

を交互に行うと良い。

 

例えば、月曜、水曜、金曜は走り、火曜は自転車に乗り、

 

木曜はエリプティカルバイクを使い、

 

土曜は泳ぐといったスケジュールが良いだろうと言う。

 

そうすることで、新鮮な気持ちで走り続けられるし、

 

異なる筋肉を使うことでオーバートレーニングのリスクを

 

低下させることができる。

 
 
 
 
 
 
目から鱗の記事です。
 
毎日続けることが効果的なトレーニングだと
 
思っていました。
 
ただここに書いてあるのはランニングであって、
 
僕がしているのはジョギングですからね。
 
ジョギングはランニングよりも速度が遅いんで
 
負荷はあまりかかりません。
 
それでも僕にとってはきついですが。
 
筋肉痛などのサインが出れば気を付けます。
 
皆さんの中にはストイックな方もいらっしゃる
 
かもしれません。
 
記事に当てはまる症状の方気を付けてくださいね。
 
短いですが今日はこの辺で。
 
 
 
 
 
 
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注意

 

 

 

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