仰天!タケヒトの波乱万丈な人生 其の72 | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 

 

 

 

こんにちは。

 

会社の仕事がどうなってしまうのか心配の種ですが、

 

僕の会社は合弁会社で立場は出向なため一定期間休むと

 

出向解除になります。

 

後から知ったことですが。

 

素知らぬ僕は簿記検定が受かったのでもういいやと

 

会社に問い合わせをしますが、会社はまた課長が変わっていて、

 

今度の課長もあまり面倒見のいい人ではありません

 

催促したのでいやいや面談をして復帰はまだ早いと言い渡されます。

 

やがて出向解除になり本家の豊田自動織機の人事から連絡が来ます。

 

織機に戻ることになるんだけど受け入れ職場が見つからない。

 

という事だそうです。

 

前にいた職場は僕が職場を去るときにはいた捨て台詞

 

忘れられないと主張し断ったそうです。

 

確かに僕はアイディアをさんざん浚ってくだらない説教しかできない

 

奴らに腹を立てて去り際に「清々した」と言いました。

 

たかがそんなことで進退を決めるのは行き過ぎではと思いましたが、

 

こちらは弱い立場。

 

我慢するしかありません。

 

会社契約の倫理委員会に連絡して復帰をプッシュしてもらいました

 

手を挙げてくれたのが、S課長のいた設備課です。

 

この課長ほかにも問題児を迎え入れて再生した実績のある

 

面倒見のいい人で将来性豊かな人です。

 

歳は僕より二つ下ですが、当然しっかりしていてかなり物知りです。

 

元保全の人材が欲しいそうで僕に興味を持ってくれました。

 

受け入れてくれる組長もとても温厚で怒らない方でやりやすそうです。

 

いい人たちに出会えた予感がします。

 

後は自分の問題ですね。

 

しかし自分も含めてうまくはいかなかったのです。

 

やっぱり夜とお酒でした

 

転落人生お楽しみに。

 

 

タケヒト 44歳  S課長と出会う

 

 

 
 

※記事の内容は統合失調症の現象を表すもので事実とは異なります。

 

 

 

 

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