驚愕!新基準のドラマ査定! | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 

 

 

 

 

 

2月も半ばに差しかかり、多くの冬ドラマが中盤に入ってきた。

 

ある程度、その好評不評が見えてきたわけだが、

 

昨今はよく言われているように、オンタイムでドラマを見ない視聴者がほとんどだ。

 

視聴率だけを見ても、真のヒット度は分かりにくいのが実情である。

 

 

そこでドラマ事情に詳しいメディア関係者に、

 

視聴率だけでは見えない視聴者からの支持をどう判断しているのか取材してみた。

 

すると、意外な“真のヒットドラマ”が見えてきたのだ。

 

あるテレビ誌編集者は次のようなことを話してくれた。

 

 

「ご存知のように、昨今はTVerのような無料の

 

見逃し配信サービスでドラマを見る人がかなり増えています。

 

とくにテレビ離れが進む若い層は、ドラマもパソコンやスマホで見るのが当たり前で、

 

その多くがTVerで視聴していると見られています。

 

そこで私たちは、ドラマの視聴率だけでなくTVerの

 

お気に入り登録数ランキングも、ヒットの判断要素に入れています。

 

すると面白いことが見えてくるのですよ……」

 

一体どういうことか?

 

「視聴率が上位のドラマと、TVerのお気に入り登録数ランキング上位のドラマとで、

 

 

逆転に近い現象が起きているのです。たとえば視聴率トップ3のドラマ……、

 

西島秀俊&芦田愛菜の『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)、

 

川栄李奈主演の『となりのナースエイド』(日本テレビ系)、

 

そして反町隆史主演の『グレイトギフト』(テレビ朝日系)ですが、

 

これらはTVerのランキングでは、軒並みトップ10圏外なのです。

 

一方で、昨今は恋愛ドラマは視聴率が取れず“オワコン”などともささやかれていますが、

 

TVerでは多くが上位にランクインしています。

 

とくに“恋愛の月9の凋落”と話題になっている永野芽郁&山田裕貴の

 

『君が心をくれたから』(フジテレビ系)などは、3位と好調。

 

登録数も100万を超えており、“非オンタイム視聴”派からはかなり

 

支持を得ていることが分かります。

 

 

また視聴率が2~3%台を推移と目も当てられない状態の

 

『婚活1000本ノック』(フジテレビ系)ですら、TVerでは8位。

 

順位も登録数も、視聴率上位のドラマより上に位置しているんです。

 

こうして比べてみると、一概に視聴率が良ければOKとは言えなくなってきますよね」

 

(前出のテレビ誌編集者)

 

 

ということはつまり、視聴率もまずまずでTVerの

 

ランキングも良いというドラマが、幅広い層から支持されているドラマということになる。

 

ではそんなドラマは一体どれかというと、

 

1つはクドカンこと宮藤官九郎郎脚本の『不適切にもほどがある!』だ。

 

が、実はもう1つ、意外なドラマも支持されていた。

 

 

「ズバリ、櫻井翔主演の『新空港占拠』(日本テレビ系)なのです。

 

サッカーアジアカップの放送と重なった回こそ視聴率を落としましたが、

 

それ以外は6~7%台をキープと上出来のライン。

 

そしてTVerのほうはというと、登録数が100万を超えており2位。

 

それも最近『不適切にもほどがある!』(TBS系)に抜かれるまで、

 

今期のドラマ陣の中ではずっとトップだったのです」(前出のテレビ誌編集者)

 

 

『新空港占拠』は、昨年同じ枠で放送された『大病院占拠』の続編。

 

ふくよかな櫻井翔による、まさかのハードボイルドな刑事ものという設定だったが、

 

これが『ドタドタしたアクションがブルース・ウィリスっぽくて、

 

逆にリアリティがあって良い』などと想定外に好評を博した。

 

物語もスピーディーな考察もので、SNS上で大きな盛り上がりを見せたのだ。

 

 

「もともと人気グループ・嵐のメンバーとして一定数の

 

“ファン視聴者”を確保している櫻井ですが、

 

加えて作品との意外な相性の良さから、ファンではない層の支持も得た。

 

キャスターとしては、その煮え切らない態度が不評で黄信号が灯っていますが、

 

なかなかしぶといものを感じさせられます」(芸能記者)

 

 

とはいえ冬ドラマの物語が本格化するのは、

 

まだまだこれから。最後に笑っているのは一体どのドラマか。

 

行方を見守りたい。

 

 

※TVerランキング、お気に入り登録数は2月12日時点のものです。

 

 

 

 

 

 

FRIDAYデジタルの記事です。

 

確かに国民のテレビ離れは進み視聴率は意味ないものになりつつあるのは、

 

感じてましたが、見逃し配信に注目するとはナイスな判断です。

 

僕もテレビは全部録画で見るのでオンタイムの

 

視聴率だったら見ていないことになります。

 

 

録画視聴も調べれるようになれば良いのですが、今は見逃し配信で

 

進歩でしょう。

 

視聴率の順位が変わるというのは驚きました。

 

だったら是非とも新しい基準でドラマを調査して欲しいです。

 

『新空港占拠』は僕もノーマークでした。

 

スリリングな展開でしたがなんとなく重い感じがしてパスしました。

 

忙しいので全部のドラマを見ることができないので。

 

どちらにしても下降の一途をたどるテレビ視聴率。

 

新基準のドラマ査定は悪くないと思いますよ。

 

是非改革してください。

 

今日はこの辺で。

 

 
 
 
 

 

 

 

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