読んでくれてありがとうございます
元気な障害者のタケヒトです
障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、
多種多彩な話を紹介していきます
しばしの間お付き合いください
こんにちは。
マスミちゃんとの関係が良好な毎日ですが、
何故かタケヒトは釈然としません
夜の生活がうまくいってないのと容姿がいまいちなのが原因です。
夜の方は相手が拒むわけではないですが、一度立たなかった経験がある為、
男として恥ずかしくて迫れないからです
口説いていい雰囲気になったところで「出来ません!」ってなったら
どうしようという思いからです。
それでも別れる理由にはならないのでなんとなく関係が続きます
そんなタケヒトに悪魔が囁きます
男友達と遊んでいた帰り道、愛知県半田町内を走っていたら、
田んぼの中の一軒家の喫茶店の周りをふらふら歩いてる女の子がいます。
これは・・・ナンパ師の血が騒ぎます。
声をかけてみると意外と簡単に車に乗りました。
とりあえず喫茶店でもと目の前を見ると「ここ以外」というので
車を出しました。
喫茶店を見つけて向かい合わせに座って改めて気づいたのは、
この子めちゃくちゃ可愛い。
可愛いし美人です。
タケヒトはすぐに一目惚れしました。
友達の立場ほったらかしで全力で喋りました。
電話番号を渡してよかったらという事にしました。
かなりの我慢がいる仕事でしたが大人の対応を見せました。
こうしてユカちゃんが登場しました。
前出のユカちゃんと区別するためH・ユカちゃんにします。
しばらくすると自宅(当時は携帯がないので固定電話)へ連絡が来ます。
話を聞くと彼氏はいるみたいです。でも彼氏とうまくいってないとか、
そうじゃないとか歯切れが悪いです。
このH・ユカちゃん何を考えているのかわかりません。
性格ブスなんだからやめときゃいいのにもうタケヒトはメロメロです。
人生で出会った中で一番と思われるぐらい美人ですからね。
面食いのタケヒトには見境なくなるくらいの衝撃でした
しかしH・ユカちゃん余り喋らない子なのでタケヒト苦心します。
タケヒトも話し上手ではないので少し言葉に詰まることもしばしば。
言葉に詰まるよじゃ恋は終わりね。
なんて歌の歌詞にもあるくらいですからドキドキでした。
このドキドキ感も何故か本人には心地よいんですね
恋は盲目とよく言います。
とにもかくにもこれでマスミちゃん、H・ユカちゃん、キヨミちゃん。
3人同時に進行していきます。
3つ又ならカッコがいいですが、好きな人が3人。
この先どうなることやら。
続きはまた次回。
▶こちらもよろしく!!過去のおすすめ記事