読んでくれてありがとうございます
元気な障害者のタケヒトです
障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、
多種多彩な話を紹介していきます
しばしの間お付き合いください
ディスコでのナンパがなかなかうまくいかない中、
栄セントラルパークである女子に出合います。
声をかけたのはユミコちゃんとカー子ちゃん(前出のカー子ちゃんと
区別するためk・カー子ちゃんとします。)の二人組。
このk・カー子ちゃんがうっとうしい。
僕はユミコちゃん狙いなんだけど、「私を通して話をしてください。」
とガードします。
いやいや、何君、マネージャー?
「そんな感じです」「私を通してください」
らちがあかないんで電話番号だけ渡して「気が向いたら連絡して」
と半ばあきらめます。
セントラルパークはあまりいい出会いがありません。
当時は警備が甘かったので薬をやっていそうな少年たちがポチポチ
と居ました。
怖いので速足で回って帰ります。
今日も収穫なしかあ。
と思っていた後日K・カー子ちゃんから連絡が来ました。
会いたいんだけどグループ交際にできんか?
ときました。
それはこちらも友達いっぱいいるんで構わないですよ。
という事で4対4で会うことにしました。
当日ユミコちゃんもカー子ちゃんもなしで4人の女の子が駅に到着しました。
当時は携帯ないんで不安な旅路だったでしょう。
とにかく返すわけにもいかないんで、居酒屋に女子4人
連れていくことにしました。
事情を聴いてみると全員看護学校の女子寮にいるメンバーで
ユミコちゃんもK・カー子ちゃんも興味はないけれど行きたい友達がいっぱいいた。
というあらましのようです。
居酒屋とパブで飲んだ後それぞれ4台の車に分かれてデートの始まりです。
女子たちは寮に外泊届を出してきているので、つまりは覚悟が出来てる
という事です。
僕もいよいよ初体験かと思いきや相手の裸を見ても勃起しません。
いや、決してグラマラスな体型ではないのですが、どういう事???
仕方がないので適当に指を使っただけで終了にしました。
不本意です!!!
夜明けまで車の中で寝て(ちなみに行為も車の中です)
翌日適当にデートして帰りました。
僕のお相手はマスミちゃん17歳です。
お付き合いするとかしないとかは聞いてないですけど、
この後1年くらい一緒にいることになるので、彼女という事でしょう。
またしても本命はユミコちゃんだったんだけど、
彼女が出来ました。
今日はこの辺で。
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