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元気な障害者のタケヒトです
障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、
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楽曲『オトナブルー』の振り付けがTikTokなどのSNSで大バズりし、
『首振りダンス』として2023年の新語・流行語大賞にノミネートされるなど、
日に日に認知度を高めている彼女たち。
CDリリースは2017年の『毒花』を含めた3作のみながら20曲以上をデジタル配信、
2021年には海外デビューも果たした、
まさに新しい音楽シーンに則ったグループと言えよう。
紅白“本番”に向けてますます露出を増やす中の11月16日、
日本テレビ系『ベストヒット歌謡祭』にてパフォーマンスを披露したのだった。
8時40分ごろに登場した『新しい学校のリーダーズ』は、
大阪・勝尾寺にて奉納されている10万個のダルマをバックに、
紅白でも歌うであろう『オトナブルー』を披露。
熱のこもったパフォーマンスに、視聴していたネットユーザーから
《最高》《中毒性が凄い》などと称賛の声を上げる一方で、
《新しい学校のなんちゃらが苦手すぎて見れん。
彼女たちは悪くないんだけど、なんか生理的に受け付けない動き》
《新しい学校のリーダーズ オトナブルーを未成年が着る服、
制服で披露するのやめてほしい気持ち悪い》
普通に下ネタにしか見えなくて無理
《紅白でも股広げるのか!? NHKは苦手そうなグループなのに、良く選んだな》
《新しい学校のリーダーズ紅白出るのか…
絶対っていうか確定でオトナブルー歌うんだろうけど…
踊りとか歌詞が普通に下ネタにしか見えなくて無理》
デビュー時より着続けるトレードマークの“セーラー服”風衣装に対する嫌悪感を
そんな“セーラー服の女子学生”たちが官能的に歌い踊る、
《ほしいんでしょ?二度見する この躰》
との刺激的な歌詞も踊る『オトナブルー』に不快感を抱く視聴者もいたようだ。
以上が週刊女性プライムの記事ですが、意外と賛否両論ですね。
僕は賛成派です。
首をスライドするあのダンスだけでここまで話題を広げるなんて圧巻。
僕もやっていたジャンルなのでそのアイディアは敬服します。
歌詞とリアクションですがあれだけ吹っ切れてると気持ちがいい。
下ネタなんだけどいやらしくは感じない、
いや少しいやらしいのが逆に気持ちいい。
といった感じですね。
作家目線ではすばらしい作品&パフォーマンスです。
アンチイメージは次の作品で払拭すればいいです。
堂々と紅白で暴れて欲しいなと思います。
今日はこの辺で。
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