実録!認知症状況_其の6 | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

 

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 

 

偉そうでわがままな父のエピソードといえば・・・
 
「気に入らないなら出ていけ!俺のお家だ!」
 
という発言ですかね。
 
 
 
 
確かに購入したのはあなたですが、例えば裁判になった場合、
 
専業主婦の権利も半分あるわけですから、俺の家にするためには
 
家のマンションの売却価格(予想)の半分をお母さんに払って
 
初めて俺の家になるんですよね。
 
 
 
 
 
 
今までローンを抱えてきたご苦労は分かるんですが、
 
お母さんに対する思いやりは忘れて欲しくないです。
 
 
 
 
 
 
あと気に入らないと「お前なんかは家族じゃない!黙ってろ!」
 
ですかね。
 
最初はショックでしたがもう気にしません。
 
戸籍を見れば家族になってますから。
 
 
 
 
うるさい僕を排除して従順なお母さんを抱え込むことしか
 
考えてないですからね。
 
 
 
お母さんがかわいそうなのであんまりにもだったら口を挟もうと考えてます。
 
 
 
 
 
幼いころの記憶はあまりないですがもともと父はこんな人だったような気がします。
 
喧嘩して口をきかないこともあったような。
 
もう少しかわいいお爺ちゃんだったら介護のしがいもあるんですがね。
 
世の中上手くはいかないようにできてるんですね。
 
 
 
 
父がこうなる前に僕の病気が治ってよかったです。
 
お母さんにダブルパンチですからね。
 
 
 
これからはお母さんを何とか支えていこうと思っています。
 
 
 
真面目な話ばっかりで面白くないですかね。
 
 
 
じゃあ今日はこの辺で。
 
 
 

 

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