家庭学習、親がどこまで関わるべき? | 高校受験に向けて。テラの学習記録

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都内在住ですが、中学受験を回避し、高校受験を選択。小学校時代は塾教材や問題集を使用し、家庭学習していました。中学から通塾開始!高校受験に向けた学習記録です。

今日は、こちらのメッセージをご紹介します!

 

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親の子供への勉強の関わり方。

以前、テラママさんのブログで読んだ記憶があるのですが、

今のレベルにあった問題を用意してあげる、

正答率が悪ければレベルを落とすなどの判断をしているだけで、

問題そのものを教えているわけではないようなお話があったかと思います。

我が家は、間違える→私が教えるで喧嘩になることが最近多くて。

親として、学校・塾の内容に対して、どこは関与して、

関与しないとこは塾なのか本人なのか、

はたまた通信教育なのか何で対応しているのか教えてください。

全くの放置はよくないですが関わりが深いと喧嘩にもなり、

親と親以外とに分けてどういったフォローが望ましいか知りたいです。

 

メッセージありがとうございます!

中学生のお子さまをお持ちの読者様からのご質問です。

 

いただいたメッセージの中に、

今のレベルにあった問題を用意してあげる、

正答率が悪ければレベルを落とすなどの判断をしているだけで、

問題そのものを教えているわけではないようなお話

とありましたが、

 

↓こちらの記事のことかな?

 

↓このような記事も書きました!

 

 

我が家も、親が教えると、喧嘩になることが多かったです・・・

高学年くらいから始まったので、

少しずつ手を離すようにしていきました。

 

 

関与すべきところと、関与すべきでないところは、

お子さまの性格や、得意不得意にもよりますが、

基本的には、

 

塾の問題で分からないときは→塾の先生に聞きに行く

 

学校の問題で分からないときは→学校の先生に聞きに行く

 

でいいと思います!

 

我が家は公文教室にも通っているので、

分からないときは、公文の先生に聞くようにしています。

個別塾に通っているなら、質問対応してくれるところなどもありますので、

そういうところを利用してみるといいと思います。

 

 

親と子どもで、1対1で家庭学習すると、

どうしても煮詰まってしまうので、

ワンクッション、他の教育サービスを間に挟んだ方がおすすめです。

 

 

親が関与するとしたら、

①塾や学校のワークが難しいときに易しい市販問題集を渡す

②1日の学習量を決めて、いつまでにどれくらい終わらせるか、計画を立てる

③丸つけをして、間違った問題にヒントを与える

 

 

①の易しい市販問題集を渡すというのは、

学校や塾のワークが難しくて、

自力で解けない場合は、必要かなと思います。

このとき、自分で取り組める難易度であることを最優先にします。

親が教えないと解けないレベルと言うのは、

家庭学習の難易度としては、高すぎるので、

もっと、思い切って下げてしまいましょう爆笑

 

 

 

②の学習量や計画は、最初は自分で進めていくのは難しいので、

「今日の勉強」は何をすればいいのか、

はっきりと示してあげるといいですねラブ

中学以降は提出物を期限までに出さないと、

内申点が取れないので、その点は気をつけてあげてもいいかなと思います。

出来る子は、最初から出来てしまいますがびっくり

 

 

 

③の丸つけは、我が家は公文の家庭採点をしています。

基本的に教えることがないのですが、

何度も間違うときは、間違っている箇所に下線を引いたり、

注目して欲しい部分に、しるしをつけたりしています照れ

これは、教え込むこととは違い、

自分で間違いに気づくように導く

ようにしています。

 

 

教えてしまうと、けんかになるかもしれませんが、

ヒントを与えて、自分で解けたら、

自信にもつながりますよね爆笑

良かったら試してみてください照れ

 

↓こちらの本もおすすめです!

 

 

公文を学習していると、

間違った問題を自分で考えて直す習慣がつくので、

その点では公文を続けてきて良かったと思います。

中学以降の公文については、

また別の記事で書きますねおねがい

 

 

 

 

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