私は、もともと、英語の早期教育には懐疑的で、
新小3から公文英語を始めたのも、
なんとなく、だったんです。
それでも、今、やっておいて良かったなぁと、
心の底から思っています。
先日のママ友ランチで聞いたのですが、
英語に全く触れてこなかったお子さんは、
授業についていけないそうです
「英語で課題を書いてきて、発表」という授業が、
頻繁にあるのですが、
英単語が書けないから、
全部、カタカナで書いていくそう。
「英語、嫌い・・・」と今から言っているそうで、
小学校の英語教育、英語嫌いを増やすだけかも・・・
英語は、中1からで充分、という意見は、
よく聞きますし、
有名なところでは、佐藤ママもおっしゃっていますよね。
でも、それって、
「中学受験するなら、英語は不要」ってことなんですよ!
実際に、こちらの本にも・・・
「中学受験しないなら、英語を勉強した方がいい」
って書いてありますし
その理由についても書かれていて、
佐藤ママらしく、合理的な理由だったので、
ものすごく納得しました!
中学受験しない場合でも、この本は読んでおいた方がいいです
最近、YouTubeで勉強法を検索したりするのですが、
英単語1900語を、高3の短期間でマスターする方法が紹介されています。
確かに、この勉強法は効果的ですが、
小学生から、コツコツと英単語覚えていったら、
高3のとき、こんなに大変な思いをしなくても、
いいんじゃない?って思うんですよね。
例えば、息子のように、小3くらいから英語学習を始めて、
小4で英検5級レベルの英単語(650語)、
小5~6で英検4級(730語)、英検3級(1350語)
英検準2級(1550語)を覚えることは、
そんなに難しいことではありません。
(実際、英検3級の6~8割の英単語は、もう知っている)
中学の3年間で、英検に受かるかどうかは別として、
英検2級(1750語)、英検準1級(1900語)の単語帳を、
回していくことも、不可能ではないと思うんですよね。
YouTubeで紹介されていた、
ターゲット1900というのが、
どれくらいのレベルか分かりませんが、
英検準1級までの単語を覚えている状態で始めたら、
知らない単語は、少ないのでは??と思います。
とりあえず、英検5級・4級の問題集・単語帳を買ってみることから、
始めてみるといいかもしれません
↓参考にしてください!
お気に入りの参考書&教育本