GW期間中に行われた人気講座「タニシ釣り」。
連日大盛況。親子でマジ顔で釣りに集中していました。
冒頭、私が説明します。「タニシがのんびりフタをパカッと開いているところを狙って20㌢ほどにカットしたワラを滑り込ませると、タニシは驚いたようにフタを閉じます」
「1、2、3……。そのまま5秒ほどジッとガマン。ガシッとワラを噛んだ瞬間、釣りあげます! ハイ、大成功!!」(私)
「ところで、みんな、このワラってなんだか知ってる?」(私)
「………草? 木?」 子どもたちからいろいろな意見が出ます。ちゃんと考えてます。
「植物は当たっています」(私)
「第1ヒントは、みんながほぼ毎日食べているものが実をつける葉っぱ!」(私)
「第2ヒントは、田んぼに関係あります」(私)
「まさか……、お米?」(子供たち)
2日間、ほぼ毎回(合計8回)、子供たちに同じ質問をしてみました。ですが、正解率は半分に届きませんでした(が~ん!=心の声) 令和のチビッ子たちはワラとお米がすぐに結び付かないんですね。マジ、驚きました。
カットする前の姿も見せればよかったかも↓↓↓反省です。
こんにちは。兼業農家のSです。
今回は「ムシテックの日常」を報告します。まず、コチラ↓↓↓
5月某日のお弁当(4月から契約した弁当屋さん)です。
エビフライが大きい! 妻が作る私の弁当よりひと回りデカいです😢😢しかも2本入りなら、自分も注文すればよかった……。逃がした魚(いやエビフライ)は大きいというけれど……。
実はこの日は、月に数日ある「スペシャルメニュー」の日だったんだとか。次回は事前にチェックしておこうっと。
次はドジョウ↑↑↑ 長さは15㌢くらい。大きいですね~。
今年度初めてビオトープで捕獲(罠にかかった)したものです。学校利用のとき、週末の講座のときなどにエコハウスで見ることができます。ヨロシクね✌✌
もちろん、週末の講座も順調です。
先週末、エコハウスでは「オオクワガタの幼虫飼育講座」が開催されました↓↓↓
古い飼育ビンから幼虫を掘り出し、新しいマットを詰めた別の飼育ビンに引っ越しさせます↓↓↓
ムシテックは実体験する場所。自分の手でマットを練り、マットを詰めます。子供たちにとっては、貴重な体験です↓↓↓
途中、本物のオオクワガタを見たり、パソコン画像を見ながらオオクワについて学ぶこともできます。
この夏には羽化(成虫になる)予定。大きくて元気に育つといいね。
今回はここまで。また会いましょう。
なお、週末(18、19日)の自然体験は「芦澤先生の“植物のクローンを作ろう”です。食虫植物講座でおなじみの芦澤先生のNEW講座。まだ空きアリ(15日朝時点)なので、ご予約はお早めに。