我が町にはHBという小さなケーキ屋さんがあります。若い女性やカップルに大人気で、オジサンが一人で入るには少々勇気が必要です。ですが、先日、予約して久しぶりに行ってきました。お目当ては口の中にマロンクリームがいっぱいに広がるモンブランロール。そこへ、マロングラッセとマロンバターが追い打ちをかけ、ひと口でもうメロメロです(栗だけにマロマロってか!)。2年続けて“小さな幸せ”を味わいました(実はショコラテリーヌもイケてます)。
こんにちは、ケーキに目がないSです。
さて、11月ともなると、自然体験の講座は冬バージョンに突入します。ビオトープでの生き物探しや山登りメインのフィールド探検などが激減。代わって、糸ノコを始めとした道具を使う「作って遊ぼう」シリーズや、木の実や枝などの自然素材を使った工作系講座が増えてきます。今回はその中から先日行われたこの講座をご覧いただきましょう。
いつもとは逆パターンで写真をお見せします。一体、何の講座だったのか予想してください。
☆第一ヒント……2日間で27グループ、80名が参加した人気講座でした。木の板にえんぴつで線を引いています↑↑↑
ボンドを使って細長い棒を板に張り付けるみたい↑↑↑外枠作りでしょうか。
☆第二ヒント……糸ノコを使います↑↑↑(道具を使うことも講座の目的です)。カットして短い棒をたくさん作っています。何ができるのかな?
☆第三ヒント………細い棒に色を塗っています↑↑↑
外枠を付けた板の上に短い棒を並べています。縦にしたり斜めにしたり……。置き場所に迷っている様子です。
おっ、カメラ目線。短い棒と木の実をボンドで張り付けの最中ですが、余裕しゃくしゃく!
もうすぐ完成かな? 集中して色塗り中ーー↑↑↑
「ほら、ムシテックマークも入れたよ」 「S」マークはスタート地点なんだって↑↑↑
カラフルなビー玉迷路の完成で~す。
そうです。今回は自然体験の「ビー玉迷路作り」講座でした。90分間、時間ギリギリまで粘った家族が多かった。子供たちも飽きずによく頑張りました。また来てね~。