ムシテックの2階デッキから西の方を眺めは、なかなかのものです。右手の方(北方向)には安達太良山。手前には須賀川市街が。左方向(南方向)にゆっくり目を向けると、磐梯山の三角頭がクッキリ! さらには二岐山から那須連山までぐるり奥羽山脈の南の端が見渡せます↓↓↓(写真中央の三角山が磐梯山)
晴れた日は、気分爽快! 仕事をさぼってコーヒーを片手にのんびりチェアリングができたらいいのにーー。最近、こんな不埒な妄想が止まりません。こんにちは、Sです。試しにイスを置いてみました↓↓↓イイ感じです!
その山々に、18日の朝、異変が起こりました。山の山頂はよく見えたのですが、その下に白い帯が横たわっています↓↓↓横一線に。手前には市街地が一部見えます。その日、郡山~須賀川周辺エリアは朝から濃い霧に包まれていました。一瞬、雲海かとも思いましたが、白い帯は霧だったのかもしれませんね。
さて、今回は先日の「ムシテック祭り」で、本物の双眼鏡を使って鳥を探す「双眼鏡の使い方」講座からの報告です↓↓↓チビッ子から大人まで大人気でした。
まずは小鳥たちのはく製を見て、フクロウのはく製にタッチーー。柔らかな羽根の感触に「ふわっふわ!」「あったかそう」などと驚きの声をあげていました↓↓↓
野鳥図鑑とリーダーを使って鳥の鳴き声を再生する体験も子供たちには珍しい体験になったようです。
そして、その横には双眼鏡がスタンバイ↓↓↓
当日、あまりの寒さに、急遽、屋外から館内での観察になったものの、スタッフから双眼鏡の調整の仕方を教わり、実際に使ってみます。子供が体験する姿を見て、「もう1台借りていいですか」と、一緒に参加するお父さんも数人いました。
今回は残念ながら本物の鳥たちの姿をキャッチすることはできませんでしたが、まだチャンスはあります。
12月16、17日に実施予定の「楽しい野鳥観察」と「冬鳥講座」がそれ。コチラも屋外で本物の双眼鏡を使って野鳥を探す予定(荒天時は室内で講座)です。どんな鳥たちに出会えるのか? 今から楽しみです。ただ今、絶賛予約受付中! ふるってご参加ください。フィールド担当Sがお伝えしました。またお会いしましょう。