昨日のムシテック周辺は、雪が舞ってました。
まさに名残の雪です。
当館のエントランスホールでは、
このニホンアカガエルが、(下へ続く)
産卵しました。 たぶん写真(上)が母親でしょう。
春ですね~。
ニホンアカガエルは、
ここにいるので、ご来館の際には是非見てください。
カエルは産みっぱなしですが、
たまごを守ったみなさんがいました。
昨日(18日(土))、当館2階の科学実験教室で実施した
『たまごをまもろう』に参加していたみなさんです。
ケント紙(A3版)1枚を、切ったり貼ったりして
生卵の入れ物をつくります。
そこに生卵を入れて、9mの高さから落とすんです。
工夫しだいで、生卵が割れないんです。
はじめに、どんな入れ物にするか
智恵を出し合います。
そして、ケント紙に線を引きます。
その後は、みんなで協力してつくります。
でも、カメラが気になってしまうこともあります。
ここを押さえて・・・。
この実験は、子どもだけでなく大人も夢中になります。
こちらは、作業分担がしっかりできてますね。
次は、こうして・・・。
しっかり打ち合わせて、意思疎通ができていれば
あとは分担してつくるだけです。
つくる時間は、およそ25分。
とっても短いので、みんな集中してつくります。
お~っ、協力してます。
この日は雪が舞う天気だったので、
落下実験はエントランスホールで行いました。
高さ9mから落としました。
たまごが割れなかった確率は38%でした。
たまごが割れてがっかりすることもあります。
しかし、また挑戦したいといってくださる方が
大勢います。
また来てくださいね。
待ってます。