昨日の最低気温が1℃…。霜が降りたと聞きました
10月に霜ができるとは…
まさか、11月に雪が降ったりして
今日のブログは10月25日(火)午後に実施した
いつもと違う雰囲気の講座を紹介したいと思います。
平日の午後にこんなに多くの自動車があるのは珍しい。
工作教室にはスーツを着た大人が…。
この工作に参加したのは
岩瀬地区小教研理科部会の先生方。
私が撮影に行ったときには
みなさん、黙々を何かを作っていました。
この講座を担当していたのは、工作担当の廣瀬。
廣瀬の前に、変わった物が置いてあります。
「この星ざは何ざでしょうか」
…
…
つまり、これを見て何という星座なのかを
当ててもらっていたのですね!
この工作は『3D星座模型』
廣瀬が考えて、プログラム化した工作になります。
パーツを作って、土台の紙に固定していきます。
この工作は、学校利用プログラムにあり
小学校3年生から実施が可能。
こちらの先生は
完成した自分の作品を確認しています。
夜空を見るとたくさんの星が見えると思いますが
それを立体的に考えたことってあまりないと思うのです。
一番右にあるとっても小さなのが地球をイメージした球体。
ここから向こうを見ると、そこにはある星座が見えてきます。
この工作に参加した小学校の先生方も絶賛!!
小学校の先生ですが
理科の部会に参加している先生方だったので
とても興味をもって体験していただきました。
この3D星座模型。
本当に素晴らしい作品だと思います。
この工作を1から作った廣瀬がすごいとしか言えません。
のぞくと何の星座になるのかは…ナイショです。
子どもたちが天文に興味をもってもらうのに良い工作です!
科学的な思考を育てるためにも
この3D星座模型はかなりおすすめの工作です。
個人的には商品化して
販売してほしいと思う一品ですね