お盆期間中は、多くのお客様が遊びに来てくれます
とてもありがたいことですが、通常のプログラムでは
体験できるグループ数が限られてしまうので
実験、工作、野外活動は回数を増やして
多くのお客様に楽しんでいただけるようにしております。
さて、そんなお盆期間に実施していた工作プログラム
おえかきプラバンの様子を紹介したいと思います。
透明なプラスチックシートに下絵となるイラストを選んで
輪郭をなぞります。
こちらでは、お子さんと一緒にパパが油性ペンを使って
輪郭を写していました。お子様も楽しいみたいで
自分で油性ペンを動かしていました
お子様の暴走を抑えつつ、がんばって輪郭をなぞる
パパの努力がステキでした
下書きができたら、色をぬっていきます。
今回、ぬるためのペンは2種類あって
油性ペン。
色鉛筆です。
ちなみに色鉛筆は直接プラバンにはかけないので
紙ヤスリを使って、プラバンに傷をつけると
色鉛筆でも色をそめられるようになるのです。
集中して色塗りをする子どもたち
いい感じですね~。
色をそめることがで起きたら
このオーブントースターに入れて作ります。
かわいいイラストですね!色のぬり方も上手です。
このプラバン、オーブントースターに入ると
大きかったプラバンがどんどん小さくなっていきます。
こちらもステキな作品ですよね~。
ちなみに、プラバンは
100円ショップなどでも購入することができますので
ご自宅にオーブントースターがあれば作ることができます。
(おまけ)
工作担当の廣瀬が
見本として作ってくれた作品が
私は子どもの頃から
「へのへのもへじ」は知っていましたが
この描き方は知りませんでした
こちらは
「つるニハ○○ムし」というそうです。
日本語って面白いなぁと思いますね!