ちょっと早めに到着した子どもたちは
生き物コーナーを興味深く見ていました
今日のブログで紹介するのは7月7日(木)に来てくれた
郡山市の穂積小学校1年生と2年生です。
始めに、フィールドたんけんをおこないました。
しゃがんでお祈り?いいえ、違います。
これはスズメバチが飛んできたときの対処法です。
お地蔵様のようになって、動かないでいれば
スズメバチもどこかに行ってしまします。
※巣が近くの場合はゆっくり離れてくださいね!
きちんと左右を確認して、道路を渡ります。
ここが運命の分かれ道。楽なコースと険しいコース。
「こっち(楽なコース)がいい人~!」と聞くと
ほとんどの子どもたちが手を上げます
「少数意見を聞いて、こっち(険しいコース)を行きます」
という担当の宗形
これには笑いました担任の先生も苦笑い
子どもたちより、大変なムシテックスタッフと先生方
子どもたちは元気ですね
里山の山頂では、ロープ渡りにチャレンジ!
何度も何度もチャレンジしました。
何度もやるうちに渡り方も上手になっていきます。
次にグループに分かれて、輪投げゲームをしました。
自分たちで点数を決めて、がんばりました。
なかなか高得点をとることができません。
どのグループも目標の点数には届きませんでした。
罰ゲームということで、校歌を歌ってもらいました
山道を通って下りていきます。
少し樹木のお話をしてから…
特別に少しだけ虫取りもやってみました。
地面にいるバッタやコオロギ、チョウなども
最後にトンボの催眠術も見てもらいました
この日は雨が降りそうな感じの一日でしたが
幸いなことに雨は降らず
気温も暑すぎず寒すぎずで
野外の活動をするには本当に良い一日でした
このあと、エコハウスで
工作をしたのですが
その内容については後日のブログで紹介したいと思います