暑かったり、涼しかったり、気まぐれな天気が続いています。
まさに、季節の変わり目なのでしょうね。
先週、守山小学校(郡山市)の2年生が体験した
『ビーカーポップコーン』を紹介します。
これが、ポップコーンをつくるときにつかうトウモロコシです。
いつも食べているスイートコーンに比べると小さい?
一人一粒ずつ観察します。
ポップコーンのでき方などを予想します。
予想したことをプリントに記入します。
予想内容を発表します。
いよいよ、電熱器のスイッチを入れます。
電熱器の上には、トウモロコシが入っているビーカーが載っています。
トウモロコシが加熱されるようすを観察します。
なにやら水色の道具をもってます。
お~っ、タブレットPCです。さすがデジタルネイティブ。
写真や動画に撮ってます。
これでポップコーンができるようすを何度も見ることができます。
ビーカーの中でも、タブレットPCの中でもコーンがはじけ飛んでます。
そして、こんなにたくさんのポップコーンができました。
食べるようすまで記録しています。
静かに味わってます。
美味しいの?
写真からは、ポップコーンの味が伝わりません。
それもそのはず。
試食するときの注意事項が、スクリーンに映し出されています。
今は、新型コロナウイルス感染症対策で、おしゃべりしないで
食べるんです。
こう見えても、『ビーカーポップコーン』は小学校低学年の子どもたちに大人気の実験プログラムです。
もちろん、見た目も味もグ~ッ!