虫さがしは、この時期が一番楽しいかもしれません
今日のブログは
先週来館した郡山市の緑ヶ丘第一小学校2年生の
虫さがしの活動を紹介させていただきます。
最初に実施したのは2年3組の子どもたち。
虫取り網の使い方を説明したら網をもらって
虫さがしへ走っていきました
飛んでいるチョウやトンボ、草むらにいるバッタなどを探します。
捕まえたら、大きなケースをある場所へ
捕まえることができても
ケースに入れることができない子も少なくありません。
でも、昆虫を捕まえると喜んで、急いでもってきます。
この時期は昆虫の大きさも大きくなっているので
捕まえるのがとても楽しい時期なのです。
トンボは逃がす前に、催眠術をかけてあげました
次に実施したのは、2年1組の子どもたち
でも、虫さがしの場所についたと思ったら…雨
一度、ムシテックに戻って
レインコートを着て、また虫さがしへ
レインコートを着たと思ったら雨もやみました
「僕、雨男なんだ」という男の子も
でも、やんでくれてよかった~
見てくださいこのバッタの数
9月に入るととくにバッタたちが大きくなっているので
捕まえたときのドキドキ感やわくわく感が違ってくるのです。
この体験が子どもたちの成長には
とてもいいのだろうなぁといつも感じています