今日のブログは、先週の金曜日のことです。
田村市にある小学校へ行ってきました。
行った先は、芦沢小学校。
昨年はサイエンスショーの出前に行ったところです。
今回は多目的教室というところへ・・・
あれ?
机がたったこれだけ???
はい。今回は感染症対策ということで
1箇所に集まらないようにするため、会場を3つに分けて
工作プログラムを実施することに
授業参観の後だったので
保護者の方も一緒に参加してもらいました。
Zoomを使った遠隔での工作指導となったのです。
こんな方法で工作指導するのは初めて緊張の一瞬です
今回の工作はこちら
「GoGoモーターホバー」というホバークラフトの工作。
3つの会場にモニターを準備して
担当の廣瀬が手元カメラを使って作り方を説明。
今回、急遽Zoomでの指導となったことで
廣瀬はいろいろと工夫をしてくれました。
難易度の高いところは、工夫したり事前に仕込んだりして
それでも、自分たちで作る楽しみも提供しつつ進めました。
子どもたちの様子は、先生にお願いして撮影してもらいました。
(基本的に私たちは教室からの遠隔だったので・・・)
大きなモニターがあったので助かりました。
子どもたちの様子が一応わかります。
それぞれにいる先生方にも協力していただきました
そして、ホバークラフトが完成すると・・・
待ちきれなくて、遊ぶ子どもたち
それを・・・
教室の中から見ている廣瀬。感動のシーンです。
廣瀬:「子どもたちと一緒に作りたかったなぁ。」
その言葉を聞くと泣けてきます
初めてのZoomでの工作指導。
いろいろな可能性を見つけることができました。
ただ、この方法には課題もありますので
これからどのようにしていくか
もっと研究していかないといけませんね。