先日、駐車場のごみ拾いをしていたら…
春を感じる植物を見つけました。
ツクシです。
どんどん暖かくなって、いろいろな植物が出てきて
まわりの樹々も少しずつつ葉をつけていくのだろうなぁと思いました。
また、違うことで冬が終わったことを感じることも
木のまわりの枯葉が荒らされています…。
これはたぶん、イノシシの仕業
エサとなる虫を探して回っているのかもしれません。
さて、今日のブログは
4月2日(金)~4日(日)まで開催された
「白い眼のオオクワガタ幼虫飼育講座」についてアップします。
まずは、抽選会。
どの幼虫がいいか抽選で選んでもらいました
結構ドキドキワクワクですね
選ぶのもちょっと悩んでしまいます
選んだら、幼虫の生存確認をして
幼虫のエサとなる昆虫マットに水分を加えていきます。
適度な水分量になったら
容器の中に、昆虫マットを入れて
すりこぎ棒を使って昆虫マットを押し込みます。
幼虫を容器(昆虫マット)の上のほうにおいて
もぐっていくか確認して終了
子どもたちも親御さんも
熱心に飼育方法を聞いてくれていました
ちなみに、今回の
「白い眼のオオクワガタ幼虫飼育講座」の幼虫は
すべて大阪府の元木弘英さんが送ってくれた幼虫です。
元木さんは東日本大震災以降
「福島の子どもたちを笑顔にしたい」という想いで
オオクワガタの成虫や幼虫などを
無償で送り続けてくれているのです。
本当にありがたいと思います。
「元木さん、元気な幼虫をありがとうございます!」
「大切に育てたいと思います!」
「本当にありがとうございます!!」
うれしそうに持って帰る子どもたちの姿がとても印象的でした
元木さん
ムシテック一同からも心から感謝申し上げます。