ご来館の際には、
新型コロナウィルス対応について
(当館ホームページ参照)への
ご協力をお願いします。
その一つとして、開館時間を短縮してます。
午前10時~午後4時までの開館です。
ご不便をおかけしますが
よろしくお願いいたします。
みなさまのご来館を待ってま~す
感染症対策で変更となる場合など
またホームページでお知らせいたします。
春ですね。
中庭にタンポポが咲いてます。
タンポポの花は、100個~200個の小花が集まって1つの花のよう
に見えています(頭状花序)。
頭花の直径は、およそ3~4cm ほど。
ところが、創作工房の外にはこんな大きな頭花がありました。
直径が5~6cm ほどあります。
この大きな頭花をつけるタンポポは、染色体数が通常の倍(4n)もある
もの(4倍体)が多いそうです。
タンポポの生殖について調べると面白いかも。
さて今日は、4月1日(水)、2日(木)に実施した工作プログラム
『おえかきプラバン』ほかを紹介します。
透明なプラスチック板にカブクワの絵を描いています。
私は虫じゃなくて、これ。
ぼくは、奇虫に興味があります。
絵を描いたプラバンをオーブントースターに入れて加熱します。
プラバンを加熱しているときの変化に見入っています。
そして、プラバンが完成しました。
どこに飾ろうかな?
『きも~い展』担当の齋藤といっしょに。
できました!
ぼくは、クワガタと飛行機です。
みて、みて~。
参加してくださったみなさんの個性を活かせるプラバンづくりは、
いつも人気のプログラムです。
次に紹介するのは『サイエンスショー』。
いつものステージではなくエントランスホールの一角で実施します。
開始時間は、これまでと同じ10:20と14:00ですが、お客さまの
来館状況に応じて臨機応変に実施してます。
今回のテーマは『液体窒素実験』。
テレビなどで見たことはあっても、実際に目の前で液体窒素を見ることは少ないかと思います。
ここでは、とても近くで見ることができて、迫力があります。