みなさん こんにちは
今日もよろしくお願いします。
今日のブログは
今回のわんぱく自然塾でつくったものなどを
紹介したいと思います。
わんぱく自然塾では
水鉄砲をつくりましたが
すべて竹をつかってつくると・・・
しかし、このサイズの竹をたくさん集めるのは
とても大変です。それで今回考えたのが
見た目はちょっといまいちかもしれませんが
塩ビパイプは、サイズが決まっているため
たくさんつくるのにはとても便利です。
準備物はというと
そのサイズに合ったエンドキャップとタコ糸。
こちらは100円ショップなどで売っていた
すだれのようなものを分解したものです。
つくり方は、まず
あいた穴につまようじをさしてこのようにします。
これは布を巻きやすくするための工夫です。
次に
巻いた布が塩ビパイプに入るか確認し
ちょうど良いところで布を切って
タコ糸でしっかりとしばります。
そして、エンドキャップに
水の出る穴をドリルで開けて完成です。
打ち方は
塩ビパイプの中に水をためてから
的をめがけて竹を押せば
ちなみに
初日はできなかったのですが
二日目には↓
水でぬれると弱くなってきます。
上手にティッシュペーパーに水をあてると
水風船は落下してしまうのです。
これはとても盛り上がっていたので
他のイベントでもいいぁと思いました(*^ー^)ノ
次に紹介するのは・・・
これは「エゴの実」というものです。
このエゴの実にちょっと傷をつけて
石鹸のような成分が入っているらしく
振ることでそれがまざって
このような泡が出てくるのです。
今のような石鹸がなかった時代には
これを石鹸のかわりにつかっていたらしいですよ。
そして今回最後に紹介するのはコチラ↓
下はイネ科の植物です。
イネ科の植物は
エノコログサ(ねこじゃらし)などがいいかもしれません。
この2種類の植物を組み合わせると・・
このお面がたくさんできたので
ホオノキの葉っぱはとても大きいので
子どもたちの顔がかくれてしまいますね(*^o^*)
もっと自然素材をつかって
いろいろなことが出来ると思います。
これからも楽しいものを考えていきたいです。
またおもしろいものが
どんどんこのブログで紹介していきたいです!
今日も見ていただきありがとうございます♪ (しお)