本日［６月１１日（土）］の
ムシテックワールド内外の
環境放射線量をお知らせします。
午前８時４５分現在
内 ０．０６７μSv
外 ０．２２２μSv
［環境放射線量はホームページでご覧になれます
］
※６月末をもちまして、ブログでの
環境放射線量の公表は終了させていただきますm(_ _ )m
７月以降は、ホームページで公表いたしますので
よろしくお願いいたします(*^ー^)ノ
みなさん こんにちは
この週末もたくさんのお客様の
お越しをお待ちしておりますヾ(＠^▽^＠)ﾉ
今日はこの土日のフィールドワークプログラム
「野鳥マグネット」の紹介をしたいと思います。
この講座は野鳥たちに興味を持つには
とても良い講座だと私は思っています(^_^)v
準備物は
ヤスリやポスカ、キラキラするペン、えんぴつ
野鳥図鑑やイラストなどです。
まず
野鳥の形になった板から
自分の気に入った形のものをえらびます。
えらんだ板をヤスリできれいにみがきます。
野鳥図鑑やイラストを見ながら
みがいた板にえんぴつで下書きします。
ポスカをつかって色をぬります。
ティッシュなどをつかってこするようにすると
グラデーションにしやすいです。
このような感じになりますね。
厚みの部分をぬらないと
うすっぺらな感じになってしまうので
厚みの部分もぬります。
だいぶ立体感がでてきます。
そして
目をぬります。
目をぬると、いい感じになってきます。
なかなか乾かないときには
ドライヤーをつかうと便利です
キラキラするペンや修正液をつかうと
目がもっとよくなります(*＾ー＾)ノ
さらにキラキラするペンなどで
羽などを描き込んで
完成ですヾ(＠^▽^＠)ﾉ
今回つくったのは
「アカショウビン」という野鳥でした。
私が見てみたい野鳥の１つです(*^o^*)
今回は
磁石バージョンだけでなく
クリップやキーホルダーにもできます。
スタッフがつくった見本です↓
（大きいものなどは講座でつくることはできません）
私は、この講座のおかげで
ちょっとだけ野鳥に詳しくなりました(￣▽+￣*)
野鳥の形の板は
１０種類以上あります。
この板は手作りなので
なくなってしまった形もありますm(_ _ )m
この講座をやってよかったと思うことがありました。
以前にこの講座に参加したことで野鳥に興味をもち
野鳥が好きになったというお客様がいたのです。
ムシテックワールドで体験したことが
子どもたちの興味関心へのきっかけに
なってくれたことが本当にうれしかったです。
これからも
そう言ってもらえるように
がんばっていきたいですヾ(＠^▽^＠)ﾉ
今日も見ていただきありがとうございます♪ （しお）
【おまけ】
ちなみに
この野鳥の板の作り方は
板に野鳥の形をうつして
糸ノコでひたすら切るだけです(^-^)/
おかげで糸ノコの腕はかなり上達しましたよ。
この講座は他の施設でも
ぜひやってほしいなぁと思っています(-^□^-)