カブトムシ幼虫飼育講座 | ムシテックのブログ

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みなさん こんにちは

ムシテックワールドは本日休館ですが

今日のブログもよろしくお願いしますm(_ _ )m


今日のブログは、昨日おこなわれた

『カブトムシ幼虫飼育講座』(午前の部)の様子をアップします。


講師はムシテックワールドの佐伯先生です。

まず、お客様と一緒にカブトムシハウスへ


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けっこう大きいカブトムシハウスですが

40名以上入るとさすがに狭いですね。


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佐伯先生がカブトムシの幼虫を掘り出すと

「おぉ~!」「大きいねぇ」などの声が聞こえます(^O^)


その後


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エコハウスで講座開始!



まず、子どもたちに

ペットボトルを切ってもらいます。


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須賀川市内からきてくれた

はしもと こうやくんです。


ペットボトルを上手に切るのはけっこう難しいんですよ。

でも、がんばってくれました(^-^)/



つぎに、昆虫マットに水分をふくませます。


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郡山市からきてくれた

いしつか よしひろくんとまゆちゃんです。


二人で仲良く

昆虫マットと水を混ぜてくれていました。



そして、ペットボトルに昆虫マットをつめます。


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矢吹町からきてくれた

さくま こうへいくんです。


昆虫マットがカブトムシの幼虫のごはんになります。

ペットボトルにしっかりと昆虫マットをつめてくれました。



そのあとに

カブトムシの幼虫のオス・メスの見分け方を

佐伯先生に教えてもらい


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自分たちで幼虫を選びました。

みんな、どの幼虫にするか必死ですあせる



そして、選んだ幼虫をペットボトルにいれます。


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須賀川市内からきてくれた

おぐち ゆうなちゃんとののちゃんです。


幼虫を育てて

大きなカブトムシにしてほしいですね(-^□^-)



講座を担当した佐伯先生より


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「飼育のコツは、愛情60%、忍耐40%です。

気になってしまいますが

ジッとがまんすることも大切です。

かつて、徳川家康は

『(成虫に)ならぬなら、なるまで待とうかぶとむし』と

言っています。←(スミマセン、ウソです(^_^;))

みなさんのカブトムシが立派な成虫になることを

楽しみにしています(*^_^*)」




今回の「カブトムシ幼虫飼育講座」に

参加したお客様からいただいたアンケートです(‐^▽^‐)


「去年も楽しかったので、参加しました。

オス・メスの区別を見わけるのは

やっぱりむずかしかったです。」


「おうちでは、なかなかできないことが体験できたので

とても楽しかったです。息子は幼虫まで頂けて

大満足ラブラブ!です。大切に育てて、成虫を見る日が

とっても楽しみです。ありがとうございました。」


「オス・メスを見分けることが初めてできたので

とても楽しかったです。大事に育てたいです。

クワガタも育ててみたいです。」


「ていねいに説明してくれて

とてもわかりやすかったです。

あと、よう虫のことが好きになりました。」


「クワガタ虫(ノコギリ等)もやってほしいです。

成虫になったら、卵を産ませて、また、そだてていきたいです。」

※カブトムシだけではなく、オオクワガタ、ニジイロクワガタの

幼虫の飼育講座も実施しております。

ほかのクワガタの幼虫飼育講座も検討中ですグッド!


「成虫になったら、育てたカブト虫でバトル大会などをやってほしいです。」

※バトル大会ではありませんが

「カブトムシ祭り」というものをおこなうこともあります。

カブトムシたちが相撲や徒競走で競争をします。


ムシテックワールドに来てくれた子どもたちから

「虫にさわれるようになりました。」や

「昆虫を好きになりました。」という言葉を聞くと

とてもうれしくなります。

これからも、自然大好きな子どもたちが

多くなってくれるようにがんばります!


今日も見ていただきありがとうございます♪ (しお)