本日［５月２２日（日）］の
ムシテックワールド内外の
環境放射線量をお知らせします。
午前８時４５分現在
内 ０．０７２μSv
外 ０．２３９μSv
みなさん こんにちは
今日も
ヾ(＠^▽^＠)ﾉです。
今日は
ムシテックワールドでおこなっている
「カブトムシ幼虫飼育講座」でおこなっている
飼育方法について紹介します。
ここで大活躍するのが↓
このまえ洗った
ペットボトルたちです
ついに活躍の場がやってきました
ちなみに他の準備物はコチラ
昆虫マット、水、移植ベラ、すりこぎ棒
ペットボトルを切るハサミ、輪ゴムなどです。
まず
ペットボトルのやや上部をハサミ切ります。
次に
昆虫マットを水で適度に湿らせます。
どの程度まで湿らすかというと・・・
手でにぎって形がのこるくらいですね。
形がくずれるくらいでは乾燥しすぎ
水がしみてくるほどでは水分が多すぎます
適度に湿らせた昆虫マットを
ペットボトルに入れて
すりこぎ棒で軽く押し固めます。
昆虫マットは
ペットボトルの７割程度まで入れます。
その昆虫マットの上に
カブトムシの幼虫をおいて
ちょっと切り目を入れた
ペットボトルの上部をかぶせます。
ちょっと切り目を入れておくと
ペットボトルが重なりやすくなりますよ。
フタのかわりに
ティッシュを輪ゴムでしばって完成です
講座では
オスとメスの見分け方を学んで
自分で見分けます。
あとは家に持ち帰って、成虫になるように育てましょう♪
※昆虫マットが乾燥してきたら水分を補給しましょう。
フンが多くなってきたら、昆虫マットを交換してくださいね。
ムシテックワールドでは
講座に参加してくれた方には
「カブトムシ飼育マニュアル」（佐伯くん作成）を
プレゼントしています。
カブトムシ・クワガタの飼育のプロ（カリスマ？）
佐伯くんよりひとことです（‐＾▽＾‐）
「かぶとむし～かぶとむし～、
めっちゃかわいい、かぶとむし～♪」
「飼育するうえで大切なことは
愛情を持って接することです。
どれがカッコイイとか、強いではなく、
あなたが育てたカブトムシが一番なのです！
この夏、ぜひ皆さんもカブトムシの
飼育にチャレンジしてみて下さい！」
（ｂｙ たらこ）
佐伯君のおかげで
たくさんのお客様に楽しんでもらっています。
エントランスにいるカブトムシたちも
すべて佐伯君が育てたものなんです。
佐伯君、ありがとうございます（‐＾▽＾‐）
今日も見ていただきありがとうございます♪ （しお）
【おまけ】
福島中央テレビ（FCT）さんが
取材に来てくださいましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
今回の取材は５月２５日（水）に放送予定です。
また、その日は
ムシテックワールドから生中継をしてくださるそうですo(^▽^)o
どんな放送になるのか、楽しみですね