そんなわけで我が家にやってきた
生後4週間ぐらいの赤ちゃんインコ。
ペットショップのおばあちゃんに育て方を聞くと、
動けないように手でしっかり持って、
お湯で溶いたあわやひえを1日3回スプーンであげるんだそう。
お昼は学校があるから、12時じゃなくても2時や3時でも大丈夫とのこと。
お腹のふくらみをチェックして、パンパンになるまであげること。
(強制的に食べさせるスポイトもありますが、
素人がやると気管に入ることがあるというのでオススメされなかった)
私はそのふくらみっぷりがよく分からなかったけど、
娘が自信満々に分かるというので信じて終了。
後は寒いときは籠にタオルをかけてあげるといいとか、
最初のうちはかごの中に新聞紙をふわふわに敷いてあげるといいなど教えてもらう。
おばあちゃんはホントに小鳥を大切にしていて、
持ち帰る時にも名残惜しそうに
「本当に宜しくお願いしますね」
と逆にお願いされてしまったw
わが子を任せる親のよう。
一度エサの食べがイマイチだったので、
娘がペットショップに連れて行って食べさせてもらったら
それ以降はなぜかよく食べるようになり、
今では人間がエサをあげなくてもよいぐらいに育ちました。
そして子供たちはペットショップのおばあちゃんにすっかりなついてしまい、
前を通るたびに寄っては近況など話しているとのことw
こうやって地域のお年寄りと子供が仲良くなるってとってもいいと思います。
おまけ。
娘が最近よく言うこと。
「うちには全部の種類の脊椎動物がいるよ!
魚類(金魚)、両生類(アカハライモリ)、爬虫類(カメ)、鳥類(インコ)、哺乳類(人間)」
哺乳類=人間って!!www
まあ恐竜ボーイは半分ペットのような存在だといえなくもないような気もしますがね!