虫ガールの我が娘。
完全に「虫好き」と認定されだしたというか、
他の子(女子)とはちょっと違うかも・・・と思い始めたのが3歳のころでした。
「母、娘に鍛えられる③」でセミの抜け殻を持ち帰っていたころですね。
このころの保育園連絡帳には連日
「今日もダンゴムシを集めていました」
か
「給食を3回おかわりしました」
しか書かれていなかった。
女子の記録としてそれはどうなんでしょうか!
ねえ!娘さん!!
でもダンゴムシは本当に大好きで
どこかからよく持ち帰ってきていたので、
ケースに入れて何度か飼っていた。

ダンゴムシ。
丸まったところは何ともかわいい。
枯葉や適当な野菜くずなど何でも食べるので餌には苦労しませんが、
飼育ケースにそのまま入れて飼う場合、かなりこまめに水をかけてあげないと水分不足で死んでしまいます。
土を入れてあげると一番いいのですが、
ない場合はぬらしたティッシュを入れておいて
一日に1~2回霧吹きで湿らせてあげると長生きできることが分かりました。

ダンゴムシは雌雄で見た目が違っていて、
背中に黄色い斑点があるものはメスなんだそうです。
灰色一色の無地のものがオス。
なのでこれはメスですね。