夏休みの記録
続いて
夏といえば夏祭り、そして花火。
夏休みの最初7月24-25日。
太宰府天満宮の夏祭りからスタートでした。
九州国立博物館の開館10周年を記念して
それがこちら↓
2,3年の間だけ、この仮設本殿。
かなりアーティステックな作りで
話題になっているようです。
期間限定のある意味貴重な時期だからと
ぜひ参拝してみてね~と
メディアでもいわれていました。
でも、期間限定で言うと
私はさらに超期間限定の
パネル本殿の時期を知っています(笑)
長男君の公立高校入試当日に
何も知らずに参拝に行ったら
パネルが設置されてその前に
おもむろに賽銭箱が置いてあった!
その時の記事↓
わずか3カ月足らずの
貴重なパネル本殿の期間でした。
ある意味、これはアタリや!と思って
内心、合格を確信したのでした。
参拝を済ませた後は
夏祭り恒例の飲食や遊び。
キッチンカーなども出ているので
そういう所のものは500~1000円の
普通にそういう価格帯。
福岡ってコンパクトシティで
住むのには便利。
適度に都会、適度に自然。
でも、いうほどメジャーな観光地がない。
おそらく一番メジャーなのは太宰府天満宮。
そのお祭りは
地域の祭りでもあり
観光地のお祭りでもあり
なかなか楽しいですよ。
色んな賑わいが混在しているので
地元の人、福岡全域から
そして観光客、日本、海外から
この賑わい、活気が楽しいですよ。
それから約1か月後
夏の終わり8月27日。
こちらは筑後川花火大会。
これまでは8月5日に開催だったけど
今年は、今年からずっと?8月27日に。
花火大会だけど
実は水天宮のお祭り。
説明によると
1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし
久留米はもとより筑後地区一円の人々に
古くから親しまれている、名実ともに西日本一の花火大会です。
東京では、安産の神社として有名な水天宮。
全国にある水天宮の総本社が
ここ久留米なのですよ。
実は私は
この筑後川花火大会
初めて行きました!
こちらにはJRこどもぼうけんきっぶで。
境内でかき氷食べたよ。出店もいっぱい。
この花火大会
東京で言う所の墨田川みたいな感じかな。
歴史は今年で364回目。
360年前って1600年代。
すごいなぁ。
警備の警官もたくさん!
初めて行き、前評判ですごく混む!と
聞いていたので
どうしようかな~行こうかな~と
疲れる人混み嫌だな~って
かなり悩んだんですが
末っ子ちゃんに花火を見せてあげたくて
行くことにした!
そしたらですね、人混みもそう大したことない。
これは、関西や東京で暮らしたり
東京のイベントに行った経験があると
皆同じ感想を持つのではないかなと思うのですが
東京や大阪のイベントでの
人混みや渋滞に比べると
それほどでもない!人が少ない!
いやもちろん、人が多いのは多いですよ。
でも西日本最大級と言われて身構えたけど
感覚として、言うほどでもないなと。
だからそんなに大変じゃなかったです。
また来年も行こうかな。
17時くらいについて
まず水天宮に参拝してから
場所取りして、ご飯を食べ
その後は出店を見て回りました。
きれいでした~。
胸にどんっ!と響く感じとか
火薬のにおいとか
皆の歓声とか拍手とか
空一面の花火
花火がふってくる~、と喜ぶ子供。
そういうのやっぱりいいですね。
・鍼灸治療の新規ご予約希望の方はLINEからお願いいたします!
新規の予約希望と送ってください。
----
【よもぎ庵】はオリジナルよもぎ蒸し用品ネットショップです。
★治療院・助産院・サロン・美容室の専門家に選ばれるよもぎ蒸しです。
よもぎ庵に関するまとめ記事はこちら
・よもぎ庵のHP
・よもぎ庵の商品説明はメルマガで→【全7回でわかるよもぎ庵のよもぎ蒸し】
-----
臨床歴20年の鍼灸師りんご(平沼公代)が
鍼灸治療受付しています。詳細はこちらのページ
・ご予約はLINEからお願いいたします!