こんな夏休みでした②夏だお祭り!太宰府祭りに筑後川花火大会 | 鍼灸師が創った元祖国産よもぎ蒸し【よもぎ庵】子宮菌活®

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よもぎ蒸しに乳酸菌を加えたよもぎ乳酸菌蒸し(R)は、子宮環境を整える子宮菌活(R)として妊活に最適です。

 

 こんばんは。
よもぎ庵 鍼灸師の平沼公代です。

 

夏休みの記録ひまわり

 

 

続いて

 

夏といえば夏祭り、そして花火。

 

 

夏休みの最初7月24-25日。

太宰府天満宮の夏祭りからスタートでした。

「夏の天神まつり」開催|太宰府天満宮

 

 

お祭りへは西鉄電車で。
 
電車の車体がラッピングされていました。
 
太宰府駅を出ると、もう本当にすぐそこに参道!
 
それが当たり前として育ったけど
よくよく考えてみると
 
駅出て目の前がすぐに参道というような神社って
あんまりないかもしれないなぁ
すっごい近いなぁ
 
と、改めて思いました。
 
さすがコンパクトシティの福岡だ。
 
太宰府名物、梅ヶ枝餅。
末っ子ちゃんがさっそく食べたいというので購入。
そしたら値上がりして150円になってた!
 
最後に買ったときは110円だったような記憶が。
 
そしてこの日は7月25日だったので
毎月25日は、よもぎの梅ヶ枝餅。
 
さすが、よもぎ庵だわ!と自画自賛(笑)
 
 ちなみに25日がなぜヨモギかというと
「よもぎが好きだった菅原道真公の命日」に
ちなんで、とのこと。
 
さらにちなみに
毎月17日は古代米の黒米入り梅ヶ枝餅が販売。
九州国立博物館の開館10周年を記念して
古代米梅ヶ枝餅がつくられたとのこと。
 
 
参道を歩いていると
子供神輿に遭遇。幼稚園児。
 
天満宮の夏祭りですが
地域の夏祭りもいっしょになってるので
 
子供神輿もあちこちの地区から参加していました。
 
 
こちらは境内。手水所すぐ横。
 
そしてこの時期
手水所すぐ、門直前に厄除けの茅の輪があります。

 
そうして、門をくぐると・・・
 
今は、太宰府天満宮の御本殿は
124年ぶりの令和の大改修中で
 
仮設の本殿が設置されています。

 

それがこちら↓

2,3年の間だけ、この仮設本殿。

 

かなりアーティステックな作りで

話題になっているようです。

 

期間限定のある意味貴重な時期だからと

ぜひ参拝してみてね~と

メディアでもいわれていました。

 

でも、期間限定で言うと

私はさらに超期間限定の

パネル本殿の時期を知っています(笑)

 

長男君の公立高校入試当日に

何も知らずに参拝に行ったら

 

パネルが設置されてその前に

おもむろに賽銭箱が置いてあった!

  

その時の記事↓

 

 

 

 

わずか3カ月足らずの

貴重なパネル本殿の期間でした。

 

ある意味、これはアタリや!と思って

内心、合格を確信したのでした。

 

参拝を済ませた後は

夏祭り恒例の飲食や遊び。

 

キッチンカーなども出ているので

そういう所のものは500~1000円の

普通にそういう価格帯。

 

 
でも、地域の子供会なども出店しているので
そういう所の出店は安い。

 

ヨーヨー釣りは50円だった!

 
こんな感じの天満宮のお祭りでした。
 
 

福岡ってコンパクトシティで

住むのには便利。

適度に都会、適度に自然。

 

でも、いうほどメジャーな観光地がない。

おそらく一番メジャーなのは太宰府天満宮。

 

そのお祭りは

地域の祭りでもあり

観光地のお祭りでもあり

なかなか楽しいですよ。

 

色んな賑わいが混在しているので

地元の人、福岡全域から

そして観光客、日本、海外から

 

この賑わい、活気が楽しいですよ。

 

 

それから約1か月後

夏の終わり8月27日。

こちらは筑後川花火大会。

 

これまでは8月5日に開催だったけど

今年は、今年からずっと?8月27日に。

 

花火大会だけど

実は水天宮のお祭り。

 

説明によると

1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし

久留米はもとより筑後地区一円の人々に

古くから親しまれている、名実ともに西日本一の花火大会です。

 

東京では、安産の神社として有名な水天宮。

 

全国にある水天宮の総本社が

ここ久留米なのですよ。

 

実は私は

この筑後川花火大会

初めて行きました!

 

こちらにはJRこどもぼうけんきっぶで。

 

境内でかき氷食べたよ。出店もいっぱい。

 

 

 

この花火大会

東京で言う所の墨田川みたいな感じかな。

歴史は今年で364回目。

 

360年前って1600年代。

 

すごいなぁ。

 警備の警官もたくさん!

 

初めて行き、前評判ですごく混む!と

聞いていたので

どうしようかな~行こうかな~と

疲れる人混み嫌だな~って

かなり悩んだんですが

 

末っ子ちゃんに花火を見せてあげたくて

行くことにした!

 

 

 

そしたらですね、人混みもそう大したことない。

 

これは、関西や東京で暮らしたり

東京のイベントに行った経験があると

皆同じ感想を持つのではないかなと思うのですが

 

 

東京や大阪のイベントでの

人混みや渋滞に比べると

それほどでもない!人が少ない!

 

いやもちろん、人が多いのは多いですよ。

でも西日本最大級と言われて身構えたけど

感覚として、言うほどでもないなと。

 

だからそんなに大変じゃなかったです。

また来年も行こうかな。

 

 

17時くらいについて

まず水天宮に参拝してから

場所取りして、ご飯を食べ

 

その後は出店を見て回りました。

 
筑後川に沈む夕日。
 
いよいよ暗くなってから
19時半過ぎ、花火開始!
15000発の花火!
 
 
 
すごくカラフル。
末っ子ちゃんは夏に科学館に行って
ちょうど化学反応と色のことを学んでいたので
 
花火の色は
赤いのはストロンチウムだよね
みたいなことを言っていました!
 
 
 
私と末っ子ちゃんは二人で
川沿いで座ってみたのですが
 
別で友人と出かけていた
娘ちゃんは
出店で何か買いながら見たようです。
 
その時の写真をくれました。
 
 
ブログの記事に使った
この写真↓

さすがにこれは加工ですが。
 
私としては、花火なんて写真で撮っても
そのスケール感は収め切らないし
結局似たり寄ったりの写真で
使わない見返さないことが多い。
 
それよりも、花火を見つめる末っ子ちゃんの
顔を撮りたかったのですよ。
 
でも、花火も顔も写った写真というのは難しく
合成しました。
 
花火だけの元の写真はこちら↓

きれいでした~。

 

胸にどんっ!と響く感じとか

火薬のにおいとか

皆の歓声とか拍手とか

空一面の花火

花火がふってくる~、と喜ぶ子供。

 

そういうのやっぱりいいですね。

 

また来年も行こう、うん。
 
ということで、夏祭りと花火の写真でした。
これ以外も地域の小さな祭りもたくさんいったし
 
やっぱり子供は夏祭り好きだよね!
コロナでなかった分、楽しめて良かったです。
 
 
では、最後にもう1回だけ夏休み③続きます。
  

 

 

 

 

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