偉大なる冒険家の足取り。
FOSの戸高雅史さんとともに。
今年も仲間家族と九重キャンプ&登山に
いってきましたよ！
こんばんは。
蒸しりんご店長のりんごです。
先週末、九重に家族キャンプに行ってきました。
ただただ大自然の中に存在するということが
３６０度どこを見渡しても大自然の中ということが
どれほど貴重で素晴らしいか。
細胞の一つ一つがよみがえる
そんな時間の中でした。
言葉と写真では
語り尽くせないので
あえて時系列に並べるだけにします。
いざ、出発。
長者原ビジターセンターへ。
ここでまさサンと合流。
さあ、それぞれが荷物を背負っていよいよです。
この集団で登ります。
出発前、輪になって話す。
私たち赤ちゃん背負子組。
まーさーさん！
今日もすてきな笑顔です。
まさサンはミニギター片手に
音を奏でながら登ります。
リュックの調整をしてもらっている所。
入山届けを書いていよいよ坊ヶツル目指します。
先頭集団御一行はこんな感じ。
休憩中。まさサンの音が響きます。
背負子から解き放たれ自由な坊主達。
途中で寝ちゃった末っ子君。
アマガイケ！
前日までの激しい天気で水がたまり
池となり、まさに名前の通り「雨ヶ池」ができていました！
昼食を食べた所の木登り。
気を見ると登るお子たち。
美味しくおにぎり弁当を食べたけれど・・・
ところが！ここからが大変！
ご飯を食べ終わるか終わらないかの内に
雨がパラパラとふりだしてきた！
雲の動きも激しく速い！
早々に荷造りをして出発したが
予想以上に激しい雨！
すぐ頭上で雷が鳴り響く！
前日までも悪天候で本当に足場が悪くて
ドロドロぬかるみ滑る中
子ども達、特に幼稚園児
本当によく登った！
次第に小雨となっていき
視界が開け、坊がヅルへ。
無事について一安心で写真をパチリ。
初冬の坊がヅル。
山々に囲まれたここはやっぱり気持ちがいい。
坊がつるは水浸し・・
あまりにもぐちょぐちょで
今年は法華院山荘のキャンプ場にテントを貼ることに。
子ども達ももちろん手伝います。
テントのあとは
法華院山荘でお風呂に入り
次第に夜は更けていきます。
この日の夜ご飯は持ち寄りの具でだご汁。
子ども達がだご（だんご）を作っています。
末っ子ちゃんもお手伝い♪
こうして次の日の登山へと続くのでした。
今回ですね
出発の前夜、激しい風に雷雨という悪天候で
正直、登れるのかしら？？と不安もあったんです。
背負子になれていないし
悪天候で足下悪すぎたら
キケンもあるだろうし
状況によっては私は断念するかな
そう思っていましたが
長者原についてみると
小雨程度から次第に雨が上がったんですよね。
足下は悪かったり
途中雷雨となったけれど
それはそれで自然をそのままに体感でき
結果的に、この時期にしては寒すぎず
雷雨を超えての坊ヶヅル入りした瞬間
空には大きな虹が出ていて
ああ、迎えれらているな〜と
感じた九重入りでした。
自然とともに
そして仲間とともに
本当にあらゆることに感謝です。
２日目につづく
『
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