家族ぐるみ仲良し家族と登山家FOSの戸高雅史さんとの
九重は坊がつるでのキャンプと登山。
一夜明けて翌日。
今回仲良し７家族の中で
私と同じく赤ちゃん連れの友人がもう一人。
赤ちゃん連れだけは、坊がつるの法華院山荘に泊まった。
法華院山荘の談話室。
たくさんの登山者が宿泊して
朝は早くから出発していた。
支度をして、みんなのいるテント地へ。
もう一人の友人と赤ちゃん。
雄大な景色の中では子どもたちもいつも以上にいきいき。
写真もきれい。
夫が自分で持ってきたホットサンドを作っているところ。
ちなみに、夫とマササンだけは
テントから出て星の下で野営したとのこと。
これから登山。
その前に撤収を。
テントを干す。
やっぱりいちいち絵になるな～と思うのは私だけ？
取り合いをしている訳じゃなくて
子どもたちも協力して撤収作業。
娘ちゃんもしっかりお手伝い。
いよいよ登山。
マササンがこれから登る山の説明です。
登ったのは『立中山』
登山というほどのきついルートではなく
どちらかと言うとトレッキング。
今回は、重い荷物を各自が背負い
長者原から坊がつるまで歩きキャンプをする
まずそれがメインの一つであって
そして赤ちゃん連れから子ども、大人まで
みんなで同じルートを登ろう
そういう目的で、緩やかな立中山の登山となった。
母の胸には赤ちゃんがいますよ～
私の登山スタイルはこんな感じでした。
山頂で、マササンとともに家族写真！
坊がつるには
宿泊して登山する人が多かったのですが
そのほとんどが、高い山を目指して
早朝に登山開始する。
こういう低い山には登る人が少なく
私たちは立中山をほぼ貸し切りで堪能しました！
九重を知り尽くしているからこその
まさサンチョイスの山！
下山後は、法華院山荘で注文していたお弁当。
ふりかけの焼き肉味なんて、私、初めて見た！
やっぱ、登山は体力いるから焼き肉なのかな？
朝食後、一路、坊がつるをあとに。
娘ちゃんが大好きなお姉ちゃんと歩く。
年中と小学６年生。荷物の大きさだいぶん違うな～
見晴らしの良いところでちょっと立ち止まる。
マサさんは常にミニギターを弾きながら登山。
途中雨が降ってきて雨の装備を。
私の今回の登山はこんな感じ。
後ろにリュック（７kgくらい）と前に赤ちゃん（８kgくらい）を背負って。
みんながコールマンのリュックの雨カバーをつけ
まさサンの後ろを歩く姿は
なんだか森の小人たちの用で
すてきな雨の森の風景でした。
今回、戸高雅史さんとの登山なんですが
行きは私はゆっくり後ろの集団として歩いていました。
でも、それじゃマサさんとは離れていて
せっかくのまさサンを味わえないw！と思い
下山ではまさサンのすぐ近くにて下山しました。
まさサンの近くってね
なんか空気感が違う気がして
すごく穏やかで優しい気持ちの中
自然と一体化して歩けます。
そしてそのまさサンとともにいる子どもたちをみながら
下山してすごくすてきな時間でした。
最後の休憩。
枯れ葉の上に座り
まさサンのギターを聞く。
下の息子ちゃんも一緒に。
行きに入山届けを書いた地点に戻りました。
無事に帰ってきたよ～
帰宅して玄関にみんなの荷物をまとめた。
充実した１泊２日でした。
大自然！
家族、そして仲間。
とてもとても幸せな時空で深呼吸をし
肺の空気を隅々まで入れ替えてきました。
本当に全てが財産です。
全ての自然とご縁に感謝。
戸高雅史さんありがとうございました！
登山家、冒険家の戸高雅史さんに
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