「今の僕という存在に何らかの意味を見いだそうとするなら、僕は力の及ぶかぎりその作業を続けていかなくてはならないだろうーたぶん。」
(村上春樹:国境の南、太陽の西)
どうしようも出来ないことがこの世には確実に存在する
時間、気持ちは最たる物だと思う
気持ちに気付くには時間がかかり、気づいた時には手遅れになっている
時に付随してくる責任によって
この世界は矛盾ばかりだ
どうにもできないことがありすぎる
世界を閉ざして空白に身を投じたくなる
「とても残念なことだけれど、ある種のものごとは、後ろ向きには進まないのよ。それは一度前に行ってしまうと、どれだけ努力をしても、もうもとに戻れないのよ。もしそのときに何かがほんの少しでも狂っていたなら、それは狂ったままそこに固まってしまうのよ」
これはある種の真実だと思う
だからって諦めない
だからこそ受け入れて、認めて、そして背負って生きていかなければと思う
そう思いたい

