あけましておめでとうございます。
いつもこのつまらないブログを見ていただいてありがとうございます。
今年もボディビルダーとして気になったことは書いていきたいと思います。
ボディビル業界にしがらみがないので、忖度なしに思ったことはビシビシ書いていきます!(`◆´)
さて、大晦日は昨年最後のトレーニングということで、Gジムへ特別料金を支払って、背中、僧帽筋、脚のトレーニングを実施。
ジム内は意外に混んでいて、男女共に賑わっていた。
めぼしいところは、良く見かける元全日本上位の選手で、身長は160cmあるかないかだが、体は圧倒的で、見ただけで只者ではないのことが分かる。
後は東京クラス別3階級制覇のK選手がいる位で、その他はこれといったビルダーはいない。
寧ろ男性よりも女子の方が頑張っている印象で、よく見かける小さいがとてもバルキーな女子も隣のラックで頑張っていた。
確か筋肉系ガールズバーの女子で、YouTubeで見たことがある。
男性の顔に思いきりビンタをするオプションがあるようで、やられていた男は恍惚の表情を浮かべていたね。
女子に思いきりビンタをされて快楽に酔っているM男の心理は理解できないが、トレーニングを頑張って、益々ビンタに磨きをかけて下さいと言っておこう。
男性トレーニーは自己満足トレーニーが多く、私の隣でレッグプレスをやっていたボッチャリさんも、やたらプレートを付けているが、稼働域は数センチという典型的な自己満足トレーニー。
いくら重い重量でも、稼働域の狭いトレーニングほど楽なトレーニングはないし、体も変わらない。
別にそれは人それぞれなので何ら問題はないのだが、終わってラックにプレートを戻す際、自分側の方にばかりプレートを戻して反対側にプレートがないという状態だけはやめて欲しい。
なるほど、私が終わったら反対側にプレートを戻せばいいのかも知れないが、そういう問題じゃない。
ラックに均等にプレートを置くのは常識で、片方にばかりプレートを置いたら、バランスの問題で傾き事故につながる可能性もある。
20㎏プレートなので、自分側に置く方が楽なのは分かるが、そんな常識的な配慮すらできないからこそのあの体なのだなというのが分かる。
まあそれはさて置き、大晦日と元旦は親戚の集まりがあり、2日連続のチートディなった。
そろそろ通常の食生活に戻らなければいけないね!