２０１３年となり、例年であれば出場する予定のボディビルコンテストに標準を定め、それに向けて体を仕上げていくことになる。
大会は大体７～８月にあるので２～３月辺りから減量に入るが、今年は大会出場は仕事の関係で無理そうなので、ボディビル以外のことで目標を定め、それに向けてやっていきたい。
となると、やはり競馬となる！
今年の目標は、中央競馬の重賞レースでの馬券回収率２００％としたい。
普通に予想して馬券を買っていたら配当金の７５％しか回収できない。それが競馬。
競馬新聞、スポーツ新聞、予想サイト、予想業者等々色々な予想ツールがあるが、自分の知る限り回収率１００％を超えるものはない。
なぜかというと、馬の実績や過去のレースのデータだけで予想しているからだろう。
自分の予想はそこに騎手のデータが加わる。コース、芝、ダート、距離、厩舎の相性（勝率、連帯率、複勝率等）
例えば先日の中山金杯は、
１番人気 ジャスタウェイ（３．４倍）内田
２番人気 タッチミーノット（４．４倍）横山
３番人気 ダイワマッジョーレ（４．７倍）丸田
４番人気 アドマイヤタイシ（６．６倍）ベリー
と上位３頭の人気が拮抗していたが、その中で有馬記念２着のオーシャンブルーと前走の金鯱賞(中京ＧⅡ芝２０００メートル）で３／４差２着と接戦を演じた３番人気のダイワマッジョーレは、ローカル騎手の丸田ということで、１０万人の観客を超える年始の中央場所で人気を背負ってはビビって力を発揮できないということで切ることができた。結果は５着。ダイワを本命にした人はそに気づいていない。
直線厳しい位置取りで絶望的な位置から３着に持ってきた１番人気のジャスタウェイも内田騎手じゃなかったら着外になっていたはず。これも騎手の腕。
京都金杯で１番人気のダノンシャークと単勝３．６倍で人気を分けたサウンドオブハートも消せた。理由はやはり騎手。松岡は人気馬に乗った時は大体コケるね
やはり競馬の予想は騎手抜きでは語れない
２０１３年 これまでの重賞レース結果
１／５ 中山金杯 ３連単２００円×６点 ９４倍×２００円 払戻筋１８８００円
１／５ 京都金杯 ３連単２００円×６点 不適中
１／６ シンザン記念 馬単５００円×４点 不適中
投入金額４４００円
払戻金額１８８００円
収支 １４４００円
回収率 ４２７％
今年は全てのＪＲＡ重賞レースに挑戦したい。ただし１日２レースに限定する。
１レースから全てのレースに投票したり地方競馬に手を出すようなことはない。そうなると一種の依存症状態となりどんどん深みに嵌ってしまう。
毎日パチンコをやらずにいられないというような人もイカンね。間違いなく依存症（中毒）だ