ダンベル・ショルダープレス | 自宅で筋トレやろうぜ!方法は教えるから!
2010年10月13日 14時22分23秒

ダンベル・ショルダープレス

テーマ:かっこいい肩を作るトレーニング
今日は大きな肩を作るトレーニングパート2!


肩全体を鍛えられる、
かなりポピュラーな種目の紹介です!!


胸から肩にかけてがペシャーっと
まったいらなスタイルだと
かなりカッコ悪いので、

ここは本気で
バリバリ鍛えていきましょうグッド!

~ダンベル・ショルダープレス~
ダンベル・ショルダープレス
(撮影協力:とも)


動作はいたってシンプル!

基本を身につければ
それほど難しくありませんニコニコ

(ここではフロントプレスに
近いやり方を紹介します)


今すぐ、写真をマネして
エアーショルダープレスをしてみてください。笑


≪鍛えるメインとなる場所≫

三角筋 特に前部と中部
三角筋前部、中部

①スタートポジション

ショルダープレス

・立ってやる場合は足を開いて
ふんばり、体をやや後ろに傾ける
(写真では立ってますが、
座ってやるほうがおススメです)

・目線は正面もしくはやや上

ショルダープレススタート

胸を張るが、肩甲骨はよせない!

肩甲骨は離しておくイメージで、
しっかり重さを受け止めておく!


腕は少し曲げておき、ひじをロックしない
(肩の筋肉、特に赤い部分
三角筋前部に意識を集中!)


②肩の筋肉を感じながら、ゆっくり下ろす
ショルダープレスダウン

・下ろすのは、赤線の範囲でOK!
耳からアゴのあたりまで
(この範囲で十分三角筋前部はストレッチされます)

初めのうちは、最低アゴまで
しっかりとおろしましょう!


・鎖骨や胸あたりまで下げる必要はありません!
(刺激が逃げやすいのと、軽い重量しか扱えないのであまりおススメしません)

・背中は絶対に丸めない

・上半身は、やや後ろに傾くくらいが自然

・下ろす時も、ずっと肩甲骨は固定しておく!
(背中のトレーニングのように肩甲骨を寄せる必要はない)


ここまでしっかり
ネガティブを感じながら
丁寧に下ろしてきたら、

三角筋を意識した状態のまま
スッと力強くと挙げます!


③スタートポジションまで挙げる


・ふらつかないようにコントロールしながら挙げる

・左右対象に、きれいに挙げよう

・ひじを真っ直ぐロックしない!

ひじはやや曲げたところまででOK!
(肩をすくませるまで挙げる必要はない)


これで1レップ終了です!


脚をゆかにどっしりと着けて
ちゃんと踏ん張るのが大切ですビックリマーク


まずは軽い重量から始めて、
しっかりコントロールしながら
丁寧なフォームを身につけてくださいねニコニコ


鏡や窓を使って、腕の動きを
見ながらやるのがおススメですよアップ


以上!お疲れさまでしたキラキラ

エアーでやっていただけたでしょうか?にひひ

三角筋を意識できればOKです!


かっこいい体造りに
大きな丸い肩は欠かせませんメラメラ

まずはこのショルダープレスをマスターして、

Tシャツ、タンクトップが
似合う体になりたいですねニコニコ

ぜひ一緒に頑張りましょうビックリマーク


それでは、今日はここまで!


最後まで長文にお付き合い頂き
ありがとうございました。


追伸

ショルダープレスは
挙げる腕の位置や開き具合によって
微妙に効くポイントが変わります。


僕の写真の位置が正しいやり方
というわけではありませんひらめき電球
(大まかなポイントは同じです)

なので、

慣れてきたら、自分で
いろいろ工夫してみて、
効かせ方を変えてみることをおススメしますビックリマーク

その点、次回また補足で
ちょっと解説しますね。