1 ロングリバイバル 小牧
前走は開幕京都の内伸び馬場を単騎で逃げれた恩恵が大きく。
厳しい。
2 ミヤビジャスパー 池添
跳びが大きく外回りコース向き。長くいい脚を使えるので、適正はマッチするだろう。
アドマイヤムーン産駒としては体力あり、中距離で安定した活躍が見込める。
3 ハギノハイブリッド 秋山
中長距離でまったく折り合いに不安が無い点は強調できるだろう。
ただし、キレよりもタフさが売りのタイプで、ジリ脚気味なので、軽すぎる京都では勝ちきれない。
4 トラキチシャチョウ 小林
ダート長距離のキレが要求される展開に適正。
芝でどれだけやれるか。
5 ガリバルディ 福永
阪神18で強い勝ち方をした馬で、能力的には高いのは間違い無いが、適正はマイルから18というところ。
外回りの22はあまり合わないのではないか。
6 スズカデヴィアス 酒井
内回りコースのタフな流れ得意。適正的にはここは真逆のレースとなる。
7 ブレイヴリー 国分恭
使いつつモノになって来ており、今が充実期。センス良く内目の枠も合うが、一気の距離延長が微妙。
マイルベストで。
8 シャドウダンサー 武豊
かなり期待しているのがこの馬。母似の好馬体で距離延長は問題なさそう。
レースぶりはセンスに溢れ、恐ろしいほどのレースへの集中力を感じる。
好勝負必至。
9 ステイインシアトル ウィリアムズ
強調材料なく。
10 ダンディーズムーン 和田
中長距離の綺麗な馬場が合う。
スタート&立ち回りとも上手く、現代競馬ではこの手のタイプは結果がでる。
先週同様の高速馬場なら立ち回りも重要で、展開が向けばチャンスあり。
11 サウンズオブアース 浜中
ネオユニらしく、内回り中距離向き。
外回りで直線脚を伸ばす競馬はあまり向かないと思われる。
12 ストロベリーキング
今週はCWでかなり動いた(6F 79秒)
レースぶりは不安定ながら、並んだときは勝負強く、人気薄では常に注意したい馬。
距離は2千以上は欲しいタイプ。
13 オールステイ 中谷
内伸び内回りの穴逃げ馬。
14 アズマシャトル 松山
小回りで器用な脚が使える馬。
2歳時から完成度が高かった分、3歳になってからは伸びしろを感じない内容。
最終追い切りもいまいちな内容でここは危険な匂い。
15 ブラックカイト 幸
タフな馬場向きの差し馬。いまの京都は馬場合わない。
16 リーゼントロック 松岡
とりあえずダービーまではクラシックに参加して、その後はダート路線の流れ。
17 モーリス 川田
14、18ベスト。綺麗なとびをする馬で、走りだけを見れば距離はむしろ伸びてよいように見える。
人気が無いならおさえたい。
18 ポメグラネイト 藤岡佑
ダート馬。
-------
とりあえず人気どころ、穴から1頭ずつ挙げるなら
→人気ブログランキング9位
フルゲートだが、かなり頭数絞れるので楽しみな一戦。