5月読書メーターまとめ
忘れてました
5月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1435
ナイス数:83
末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる (ポラリスCOMICS)の感想
辛い検査内容も 主に大腸関係はお得意? さすがBL作家というユーモアにも 溢れていて つい笑ってしまう場面も また旦那さまをはじめ 義理のお姉さん 御友人たちなど どういう支援が役に立ったのかも ふれてあるので 支えてあげる立場の人が読んでも 参考になると思います 患者の心を真に考えるというのは どういうことかを考えさせられました
読了日:05月30日 著者:ひるなま
足もとの楽園 ちっちゃな生き物たちの感想
粘菌、菌類、苔などの森にすむ ちっちゃい生き物たち 食べたり 登ったり 粘液にからまったり 可愛らしくて 美しく幻想的 足元の世界がこんなに豊かだなんて 素晴らしいなぁ ダニや菌ときくと 気持ち悪く感じるかもしれないけど 確かにちゃんと世界があることに 感動すると思います フルカラーで見ごたえあり おすすめです
読了日:05月28日 著者:ぺんどら
「勘違い」を科学的に使えば武器になる 正しい話し方よりも納得される伝え方の感想
こういうバイアスがありがちだなぁ と思うだけで 随分かたよった考え方から 逃れられるのかも 自分の考えを見直すにも 相手から 自分の望む答えを 引き出すにも 使える バイアスを知っておくのは 一種の技術かもしれません
読了日:05月23日 著者:堀田秀吾
本の背骨が最後に残る (文芸書・小説)の感想
同じ物語を競う「版重ね」が 一体どうやって優劣が付くのか 疑問に思うでしょうが それは驚くような解釈の違いや ミスリードを明かしていく手法 なんと ミステリーの要素まであります 破れた本が燃えていくさまや 語られる物語の一編 痛妃婚姻譚は かなりのグロテスクさなのに 煌びやかで美しい情景が 目に浮かぶようです
読了日:05月21日 著者:斜線堂有紀
還暦不行届 (単行本)の感想
数々の大作を 大きなカブになぞらえた漫画には 毎回 ズタボロになりながら 作品を生み出す苦しさがよく感じられます ただ単に出来上がったものを あれやこれやと楽しんでいる私たちですが 庵野監督がこれだけ精力的に 作品をうみだせるのは 安野先生のおかげだよって思います 安野先生と監督の ほほえましいやり取りは ある意味夫婦の理想形だなぁ と
読了日:05月15日 著者:安野 モヨコ
猫はふしぎ (イースト新書Q)の感想
著者は動物学者なので どれもしっかりとした考察があり とても面白いです やや硬く感じるところもありますが そこは斜め読みで(笑) 細かなしっぽの状態で 猫の機嫌がわかるとは驚き 先っぽ曲げているのも 意味があったんですね
読了日:05月09日 著者:今泉忠明
きょうも厄日です3の感想
著者が過去にかかわった ちょっとやべー人たちとの思い出 細切れにエピソードだけみると かなりヤバそうな人なんだけど じっくり見てると 違う側面がでてくる 特に印象に残るのが 廃品回収兼何でも屋サン的なおじいちゃん ヨネちゃん 絵柄からみても 絶対若いときにシンナーやってるね って感じですが 色々難はあるものの 情に厚いヨネちゃんは やっぱりいい人
読了日:05月07日 著者:山本 さほ
読書メーター
おすすめは
グロ耐性がある方に・・・
虫耐性があるかたに
耐性ばかり求めてすいません(笑)
まだギリギリ暑くない?
ということで
今しか楽しめないのは テラス席
旦那がいきたがった ケーキ屋さんで
ケーキ食べてきました
ケーキも マンゴーやらカシスやら
すっかり初夏のイメージ
テラス席も ケーキも
もう少し暑くなったら
良さが半減しそう
そして 半額際の魁力屋のラーメン食べてきました
今月中に ラーメン一杯無料の券があるから
またいかなきゃ
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