わたしは銭湯ペンキ絵師
読みました
銭湯ペンキ絵師という職業の魅力
伝統を背負うことの重圧
印象に残っている作品などについて語り尽くす
80点
銭湯ペンキ絵師 にあったことがある人は
ほぼいないと思います
なかなかに珍しい職業ですよね
現在、日本で3人しかいないそうです
その中で唯一の若手として活躍している著者
著者の子供のころから
進路を決めた経緯や湯ペンキ絵の魅力について
語ってくれます
割と冒頭 唐突に子供時代の話になるので
ちょっとびっくりですが
勿論絵が好きではありますが
まっすぐにペンキ絵師になったというわけではなく
紆余曲折があっての道なんだな と
特に一型糖尿病という持病を持っていることや
女性であること パートナーとの仕事のあり方など
なかなかにペンキ絵以外の
生き方にも興味が持てました
しかし やっぱりペンキ絵という
ほぼ見比べることがないけど
誰もが知っているこの美術についての
色々な知識は面白かったですね
惜しむらくはやはり
写真がカラーじゃないものもある
本の値段が上がってしまうけど
やっぱりカラーでじっくり見たいな
と思います
最近 ペンキ絵のある銭湯には
とんとご無沙汰ですが
お湯につかりながら
ゆっくり眺めるのは
至福の時間だなぁ
今は パートの事務職ですが
ほんまに潰れそうに小さい会社ですので
明日で終わりって言われても驚かない
次にする仕事は
おそらく最後になるだろうから
新しいことをするか
経験あることをするか
迷うなぁ
折角だから
高級ホテルで清掃とかしてみたいかも
掃除スキルもあがるだろうし
色々面白いもの見れそうな気もする
九州物産展で食べた
ジャージー牛乳ソフト
濃厚でコクのあるミルク
美味しかった
明日から 息子が
別府 福岡に旅行に行きます
今度の旅行で3回目なので
そろそろ 緊張の糸も切れて
なにかやらかすんじゃないかしら
人気ブログランキング
