生き延びたこと
それは勲章だ
毒親サバイバル
読んでみました
親に押しつぶされなかった有名無名11人の
赤裸々な体験談。
アルコール依存症の父親との顛末を描いた
アルコール依存症の父親との顛末を描いた
アルコール依存症の親、暴言と暴力の親
価値観を一方的に押し付ける親、
果てしなくお金をむしりとる親
果てしなくお金をむしりとる親
そんな状況を見て見ぬふりする親……。
その体験談は赤裸々でした
その体験談は赤裸々でした
毒親に育てられた子供たちの
最大の悲劇は
「普通が分からなくなること」
自分の家族が当たり前だと思い
世の中とのずれを修正するのが
非常に困難になってきます
それこそ お風呂の回数から 食事について
突然の暴力や 宗教の強制
成長するにつれ 周囲とその溝が深まり
自分の親が変 家庭が変 と気づくまでは
自分が悪い 自分がおかしいという思いにさいなまれます
そして 毒親に苦しんだからこそ
自分が親になることへの連鎖の恐怖
「普通」という言葉は
時に人を傷つけますが
なかでも 一番私が罪深いと思うのは
「どんな親でも子供を愛してるはずだ」
「育ててきた親に感謝するべき」
という普通です
毒親に苦しんだ人たちに必要な「普通」は
「普通の親ならこんなことはしない」
「親だからって 許さなくてもいい権利がある」
という当たり前の気づきです
毒親サバイバル
そのタイトルに 本当に心から
「生還してよかった」と言いたい
この本に書かれている親子関係は
ほどんどの人には
信じられないくらい辛いものが多い
よくぞ生きてた と思う
実はこの本を読んでもよくわかるんだけど
毒親のほうは一切何も変わらないまま
子供のほうが 自分になりに解決してることが多い
解決の仕方は人それぞれ
そのヒントを 経験談の中から
見つけれるかも
行けますけど
一人でラーメンって
なんだか もったいなくて
お金がじゃなくて
ラーメンって食べたらすぐに
店を出たくなるから
ゆっくりし難いのが
つまんない
連休のお出かけで買ったもの つづき
ル・ショコラ・アラン・デュカス
かのアラン・デュカスが長年の夢を実現して
2013年にパリにオープンしたショコラ専門店
全然買う気もなかったのに
店の横を通った 娘の目がきらーーーーん
マカロン ショコラ オリジン
マダガスカル／ジャワ／ペルー
買いましたわ
3個で1800円（税抜き）
一個 600円のまかろーーーん
といっても こんなに大きいので
普通のマカロン4個分はゆうにありますよ
一口だけ 齧らせてもらいましたが
ガナッシュが薫り高い
口の中に ぶわっと香りが広がる
どえりゃーうみゃーマカロン様でした
結局 娘の好物を買い物している・・・
そしてそれは まだ続くのでした・・・・
ぽちーーーーーと
お願いいたします
