まりあの領分
私の帰国以来、ストーカー度120%のムルカ。
ちょっとでも私が見えなくなると、大変な騒ぎです。ちょっと近所まで出かけても、玄関で仁王立ちになって私の帰りを待ち構えているのです。また、私のいる部屋が気に入らないと、勝手にどこか別の部屋に移動して、私にも来い、と呼び立てるのですから始末に終えません。
そんな中・・・。
まりあは十分に甘えられているのか心配してくださっているあなた。。。
察するに・・・
「眠っている間、きてぃはまりあのもの」
という取り決めをしたらしく、まりあは夜、必ず、私のおふとんの上で眠るのです。以前のように、「下で一緒に寝よう」とムルカが騒ぐことはありません。(暖かくなってからのムルカの定番の夜の寝床はパソコンチェアです。)
ま。
そんな中、微妙なのは、私がリビングのソファに寝そべってテレビを観たり、朝、二度寝をするときです。
きてぃは寝てるから、あたしのもんにゃっ![]()
きてぃは起きてるけどちょっと横になってるだけだから、あたしのもんにゃっ![]()
それぞれに主張するので、ちょっと気を使います。できるだけ「先に来た方」を優先するようにしていますが。
というわけで。
ホノルル住民と楽しむハワイ
ハワイ、ワイキキって聞いて、皆さん、何を連想します?
ビーチ、ビーチ、ビーチ。
あとはっと。
奥様族はスパ&マッサージ、
サーファーはサーフィン、
ブランド好きな方はショッピング。
以上っ!
って感じじゃないですか?
私もそうでした。
通いの仕事を辞めて生活が激変する前に、とにかくゆっくりしたい。
越し方行く末をゆっくりと見直して、次への体勢を整えたい。
そういう願望にぴったりだったんですよねぇ。
治安はよさそうだし、
日本人がいっぱいいるから緊張感ないし、
気候は快適そうだし。
そして何より。
だらだらと、
思いつくままに、
しゃべりたいだけしゃべることに
つき合ってくれる友だちがいる。
что ещё надо?
(他に何かいる?)
そんな感じで行ったのですが、
迎えてくれた友人Mは、何だかちょっと物足りなさそう・・・。
いえ、別に遠慮してるわけじゃないんだけど、
ホントに思いつかなくて・・・。
でも。
そういえば。
モスクワに住んでいた頃、
モスクワの観光スポットと言えば日本人に知られていたのは、
赤の広場とクレムリン、レーニン廟くらいで
もったいなくもあり、くやしくもありって感じだったっけ。
というわけで。
せっかくの機会なんで、お言葉に甘えて、
ありとあらゆるお勧め観光スポットに連れて行ってもらいました♪(*^▽^*)
「自然を楽しむ」系では、
ダイアモンドヘッドとマノア滝をハイキング。
ウミガメも見せてもらいました。
ダイヤモンドヘッドからワイキキを臨む
マノアでは、滝に辿り着く前にまず森の様子に感動♪
≧(´▽`)≦ きゃぁっ、ターザンの森みたいっ
≧(´▽`)≦ 無人島系のTVドラマや映画の舞台にもなってそうだよねっ。
(実際、使われているそうです。)
そして、これがマノア滝。
ハイキングコースと言うには、かなり険しい道を行くので、
辿り着くことにとっても達成感を感じる滝でした。
ウミガメがたくさんやってくるという浜では、
甲羅干しに上がってきた実物のウミガメに喜んだのもつかの間、
なんと、そこら中に、ぷかぷか亀が浮いていて、
時折、首を海面からヌゥッと気持ちよさそうに出してるんです!
ほんっと感激しました!!о(ж>▽<)y ☆
TVで観るウミガメよりもかなり小さい印象を受けました。
赤ちゃんという感じではなく、うーん、少年?
保護団体の方が常に待機していて、
浜に上がってきたカメには、人が一定距離以上近づかないよう
配慮をされていました。
でも、海水浴客との距離はこんなに短いんですよねっ☆
同じ海をウミガメと人間がシェアしているって感じ。
その他、ドールプランテーションやチャイナタウン、
友だちのチャリティ活動先にまで連れて行ってもらいました。
チャイナタウンの午後
チャイナタウンでは、街の観光地化や治安向上などを目的に、
最近、「ファーストフライデーズナイト」が始められたそうです。
普段は夜になると静まり返るこの地域も、
毎月、第1金曜日だけは、
通りを明るく照明し、ギャラリーやレストランを中心に、
多くの店が夜も営業します。
ギャラリーでも、無料で飲み物をふるまったり、
イベントを開催したり、
観光客も地元の人も楽しめるお祭り気分があふれていました。
地元のグループによる和太鼓パフォーマンス。
メンバーは日系人だけではなく様々な人種の人が含まれていたのが印象的。
また、「ご愛嬌」の域を超えた息の合った高いレベルのパフォーマンスは、
道行く人たちを満足させるものがありました。
プラス「
笑顔
」っていうのが、
本家日本版では見られない良いところかも・・・。
こちらは、KCCファーマーズマーケット。
地元のコミュニティカレッジ内で
毎週土曜日の朝開かれる農産物中心のマーケットです。
旅行者に地元の人に。
とにかく朝からかなりの人出です。
旅行者の私たちがお土産に買って帰ることのできる
ジャムやハチミツ等の保存食品もありますよ。
というわけで。
関係者のみなさま、
ハワイでは、一緒に時間を過ごしていただいて、
ありがとうございました♪m(_ _ )m
住んでる人は、ホントにいいとこ知ってますよねぇ~。
(ここには載せていませんが店も・・・。)
おかげさまで、
期待以上に楽しい旅行になりました。
帰ったら色々することがあって、
何だか慌しく過ごしていますが、
落ち着いたらメールします♪
また、どこかでお会いできることを祈りつつ・・・☆
おかえりにゃっ☆
皆さん、ご無沙汰しています。昨夜遅く、帰宅しました。
とにかくネコが大変です!離れません。ムルカはストーカー状態、マイペースのまりあも、時折、急に気がついたかのようにムルカと私がいる部屋に来ては、
ちょっとぉぉぉっ!あたし、仲間はずれになってなぁいぃぃぃ?!
という感じで、鳴いたり、スリスリしたり、ムルカにケンカを売ったり、一通り自己主張しては、また、日当たりの良い場所に戻っていきます。
ベランダ遊びの間も、見てて欲しいにゃっ♪ ねっ! 勝手に下に降りちゃ嫌にゃよっ!!
えっ、メール? えっ、写真も見たいの? そうか、パソコンに色々用があるんにゃぁ。
じゃあ、・・・
つきあってあげてもいいにゃっ☆
今、ここにいる奇跡
ムルカです。
たくさんの偶然が重なってここにいます。
今、あたしがここにいるのは、奇跡のようなもの。
ロシアの首都、モスクワにあるネコサーカスで、
当時の看板ネコ「ボリス」の子どもの1匹として生まれ、
獣医さんの作る「里親募集ネットワーク」を経て
日本人夫婦のオジにゃんときてぃにゃんの家族になった。
それだけじゃない。
実は、元々、この家には別のネコが来るはずでした。
すでに獣医さん宅でトイレトレーニングに入っていたその猫は、
獣医さん宅に来る前にすでにウィルスに感染していて
きてぃ夫婦の家に来る前に、虹の橋を渡ったそうです。
そんな悲しいできごとがあったので、獣医さん夫婦が「今度こそ」と
慎重に慎重を重ね、健康状態、顔つき、毛の色など、
できるだけきてぃ夫婦にふさわしいネコを、と選んでくれたのが、
あたしです。
もしも。
悲しいできごとがなかったら、
今頃あたしは、モスクワで暮らしていたと思います。
ロシア人家族にもらわれて・・・。
もしかすると、捨てられて・・・。
だから、ここであたしがこうして暮らしているのは、
ほぼ奇跡に近いことだと思っています。
まりあです。
あたしがここにいるのも、奇跡のようなものです。
あたしは横浜で生まれました。
いろんなことがあって、ノラになって、
激やせして、大怪我をしていたところを、親切なニンゲンに助けられました。
そして、シェルターのケージの中で暮らしていました。
きてぃにゃんが社会復帰を思い立ったのは、あたしと出会う2,3ヶ月前。
自分が家を空けたら、留守中ムルカにゃんはどんなにさみしがるだろうと、
ムルカにゃんのお友だち候補を考え始めました。
ワンコ(当時、きてぃは、コーギーにはまっていた★)、仔猫、同年代ネコ、
色々な候補がありました。
そして、最初にきてぃ夫婦が選んだのは、
ムルカにゃんよりちょっとだけ若い黒猫でした。
でも。
そのネコは、お正月休みの間に里親さんが見つかって、
あたしよりも、一足先に幸せになったらしいんです。
それで。
ムルカにゃんにお友だちが来ないなら、
やっぱり社会復帰もやめようかしらってきてぃが考えていた矢先に、
恩人のひとみさんが、きてぃにゃんにあたしの入っていたシェルターを
お勧めしてくれたんだって。
きてぃにゃんたちが欲しかったのは、
手元の本に相性がよいと書かれていた「ムルカと同性で、
ムルカよりも少し若いネコ」でした。
(仔猫が来ると、古株にゃんはジェラシーでイライラするからよくないって
その本には書いてあったんだって)
当時のシェルターは、あたしの年齢を「11ヶ月」としていたので、
おっとりした顔立ちと白ベースの日本ネコらしさが夫婦の目に留まった。
実際、あたしの歳はもっと上だったんだけど、
なんでも、あたしは
ムルカにゃんが初対面で『シャアー』をしなかった
初めてのネコ![]()
なんだそうで、
きてぃ夫婦はひどく気に入ってくれました。
そんなこんなで、
奈良でモスクワ出身のムルカにゃんと姉妹として暮らすなんて、
ホントに奇跡みたいな話です。
きてぃです。
福岡で生まれました。
生まれた街のことは、何にも覚えていません。
それから、いろんな街で、いろんな文化に触れながら育ち、
なぜか今、奈良に住んでいます。
大学受験当時、「じゃりんこチエ」っていうアニメが大人気で、
大阪の大学受けるって言うと、友だちの反応はみな同じでした。
「テツみたいな言葉になってもいいの????」
(テツとは吉本芸人西川のりおが声を担当する大阪の下町のおっちゃんで
当時の人気アニメ「じゃりんこチエ」の主人公チエの父親です。→若い読者の方)
いやぁ、はっきりいって、
自分の人生で最も長い期間を関西で過ごすことになるなんて、
当時は想像だにしなかったです。
今でも、関西弁はあんまり上手じゃないかなぁ・・・?
音楽の先生になるはずだったのに、
少子化による採用数の激減や男女雇用機会均等法の導入など、
大学受験のときにはまったく考慮しなかった様々な理由により、
20代は、運がいいのか悪いのか「キャリアウーマンもどき」に。
30代は、運よく(?)フリーランサー、そして40代はお気楽な働く主婦。
20代でサラリーマンと結婚して子どもは2人。
家でピアノを教える平凡な主婦。
それ以外の将来が自分にあるなんて想像したこともありませんでした。
いくつもの偶然といくつもの奇跡も重なって、
今、ここに、子どもの頃にはとても想像がつかなかったような自分がいます。
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で、おじにゃんは?
オ、オレか?
オレは、絵に描いたようなベタな人生やなぁ。
大阪で生まれて大阪で就職、しゃべれるのも大阪弁1つや。
仕事もずっとおんなじ仕事やしなっ。
高校生の頃から目指してた仕事やしなっ。
標準語も英語もロシア語もしゃべられへんで。
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だからいつも、家の中で浮いてるんにゃ?
なぁんや、失礼やなっ!
君たちみんな、とっても個性的やから、
オレが中和してバランス取ったってんねん!
家族を平和に治めてるんやでっ。
浮いてるんちゃうわぁっっっっ★★★
ま、おじにゃんが中和してくれるって話を信じて、
きてぃは今、新たなる奇跡を画策中です。
こんなあたしたちですが、
これからも、ムルまり家をよろしくにゃっ♪
どっちがかわいい?
この写真のまりあとあたし、どっちがかわいい?
フレームに入ったまりあの写真を持って帰って今日で5日目。
ちょっと気になることがあります。
まりあの写真を置いて以来、ムルカが写真の前に座るようになったのです。これまでここは、ムルカにとって、ガラスの飾り棚の上へ上るための踏み台でしかなく、この家に来て2年半以上もの間、ここに座るようなことは一度もありませんでした。
確かに今日の午後は、食卓で書き物をしていました。私の目線に入りやすいのは、飾り棚の上よりはここなんですけど・・・。
どっちがかわいい?
あたしのポートレートはにゃいのかな?
と、責められているようで、なんとも落ち着かない午後でした。
ムルカにゃん、今度ね☆ (^▽^;) 今度機会があったら、ムルカの写真を出すにゃよっ♪

























