もうすぐ秋
ちょうどお盆を過ぎた頃、
ある日突然、夜中のせみ時雨が聞こえなくなりました。
子きてぃ部屋の窓は、
道を隔ててすぐ裏の大きなお屋敷(昔はお金持ちの別荘だったらしい)の
大きな庭に向いています。
この庭、敷地内に針葉樹、広葉樹、竹林のエリアがあり、
さながら自然公園のよう。
立ち入りは開放されていませんが、
四季折々の鳥や虫の声は、近隣の私たちを楽しませてくれています。
ここから聞こえるせみ時雨、
ピーク時には午前3時頃から始まり、
その音量は、真夜中でも窓を開けることができないほどでした。
それが最近では、
午前5時をまわってもセミの声がまったく聞こえてこないことが増えてきました。
日中は猛暑が続いていますが、
秋は、もう、すぐそこまで来ていることが感じられます。
7月、幼稚園の夏休みに入ったときは、
これから1ヶ月半もの間、どんな生活になるんだろう、
幼稚園慣れした子きてぃ、毎日おうちの単調な生活を嫌がらないだろうかと、
ちょっぴり不安になったものですが、
フタをあけてみると、することがいっぱいあり、
あっという間に過ぎてしまいました。
梅雨明けと同時に、日中の陽射しが、外遊びには厳しくなってからは、
ピアノや太鼓などに合わせて歌ったりダンスしたりする時間が増え、
料理や洗濯物干し、掃除機などの「お手伝い」(
(;^_^A)も
ちょっとしたブームに。
誕生日にコマ付き自転車をプレゼントしてからは、
この暑いのに、午前中から家の前で練習し、
夕方は、自転車を使って近所のお姉さん軍団に仲間入りしたり、
公園まで散歩したり。
まあ、ほんっと、こどもって忙しく遊ぶもんですね!
そして、ひと夏、近所の子どもたちと遊んで実感しましたが、
こどもって遊びの天才ですねぇ~☆![]()
その発想の豊かさや異年齢でじょうずに遊ぶおつきあい術に
本当に感服してしまいました。
というわけで。
長かった夏休みももうすぐおしまい、秋は、幼稚園の出願シーズンです。
子きてぃの来年から数年間の進路を決定するとともに、
それに合わせて生活習慣を整えるという新たなバトルが始まるんだなぁ~っと
気の引き締まる思いです。
いやっ、戦わなくってもいいんだってばっ(-。-;)⇒自分っ
この夏の間に子きてぃもちょっぴりオネエサンになり、
お手伝いや一人遊びができるようになったので、
そろそろ早朝に家事をするのはやめて、
自分の教養や将来のために時間を使ってみようかなぁ~っと考える
今日このごろです。
この夏、こどもがひとまわり「オネエサン」になった分、
母も「オネエサン」になってやるっとか、つぶやきながら・・・。
私が超朝型になったため、例年になく長時間、毎日外で過ごしたムルカ。
庭のすみずみまで熟知した自信が、貫禄となって表れています。
朝の庭で
ムルカです。
あたしがきてぃと暮らし始めて、もうすぐ8年になります。
・・・でも。
この暑いのに、こんなに毎日毎日、出かけていくきてぃを見るのは
初めてです。
別人みたいです。
これまでのきてぃは、ホントにネコみたいなヒトでした。
雨が降ったら、おでかけするの止めちゃうし、
暑いと動かなくなった。
いつも、あたしと動きがシンクロしてたのに・・・。
本人曰く、これまでは、エアロとバレエで鍛えてたけど、
今年は、アウトドアで鍛えているだけなんだそうです。
とにかく、全天候型でおでかけばっかりしているきてぃ。
それに合わせて、あたしはすっかり早朝型に。
だって、誰か家にいないとお外に出してもらえないから。
そうそう。
生まれて以来、毎朝5時から元気に遊ぶ夏っていうのも
実は、初めてなのよね。
あたしって、ホントに、どこまでもどこまでも
きてぃと一卵性なんだからっ。
まりあです。
きてぃが、全天候型おでかけ人間になり、
ムルカにゃんが、それに合わせて、早朝お散歩ネコになった。
置いてかれちゃぁ、いけないっと、
あたしも、これまでのネコ生で初めて、
早朝お散歩ネコになってみました。
きてぃです。
ムルまりの、早朝さんぽは、子きてぃのしつけにも一役買っています。
寝覚めの悪い朝は、こう言えばいいんです♪
ほらぁ、お外みてぇ。
ムルカも、まりあも、もう遊んでるよぉっ★
みんな、早起きだねぇ~っ。
楽しそうだねぇ~っ![]()
「結び会」和太鼓大響炎
この夏、母と子の共通の趣味、それは和太鼓。
きっかけとなったのは、このまほろばステージで、
たまたま聞かせた和太鼓アンサンブル、
これに、子きてぃが過剰とも言える影響を受けたのがきっかけでした。
数日後、あいうえおブロックで遊んでいたら、
突如、ブロックのイラスト面を同じ方向に向け、
ステージに向う観客に見立て、
タイコ、聴いてるの。
と、言い出したのです。
並べていくうちに、いくつかのブロックを
ステージサイドに背を向けて並べだしたので理由を尋ねてみると、
音が大きくて、怖いんだって。
そこで、おもちゃのタイコを持ってきて、和太鼓風に打ってみると、
好きになったんだって。
と、その中のひとつをステージに向かう聴衆に加えます。
その後、何回も、何回も、
私がおもちゃのタイコでエセ和太鼓パフォーマンスを披露しては、
タイコを怖がっていたブロックが
ひとつずつ聴衆に加わるというごっこ遊びが続き、
和太鼓アンサンブルが子きてぃに鮮烈な印象を与えたことを知りました。
オモチャの太鼓を使っての和太鼓遊びは、
以来。
おみこしに盆踊り、
和太鼓を生で聴ける機会を見つけては、子きてぃを連れ出してみました。
和太鼓を目にしたり、音を少しでも聞くと子きてぃは大喜びしましたが、
和太鼓アンサンブルの派手さや迫力を知っているだけに、
どことなく物足りなそうな雰囲気でした。
そんな中、この14日、15日、まほろばステージに
県内の和太鼓グループが集結するというので行ってきました。
あ、2日とも。(^^ゞ
まとめて聴いてみると、
確かにタイコには、こどもの好きな要素がちりばめられていますよね。
シンプルなリズムに素朴な響き。
打ち手の大きなパフォーマンス、そして派手な衣装。
太鼓そのものがシンプルなだけに、横笛やドラムス、歌など、
何かを合わせると、また、味わいもがらりと変わります。
今回は、さまざまな団体の競演なので、
音楽のテイストも
ベーシックなものから、ロック調、コンテンポラリー、お祭り調、
学校音楽調(??)とバラエティに富んでいて、
聴衆を飽きさせませんでした。
子きてぃが、もう少し大きくなったら、
趣味で太鼓叩いてくれるとカッコいいのになぁ~っと勝手に思う私。(^▽^;)
というわけで。
海に太鼓にお墓参り、
お盆休み中、たっぷりと遊んだムルまり家のヒトたちと
お留守番三昧だったネコたち。
明日からようやく、通常生活に戻ります。
![]()
ああ、日常っていいわねぇ~っ。(*´Д`)=з
体力に自信のある私と子きてぃも、
いささかお疲れ気味のお盆休み最終日です。
猛暑を乗り切れ! まりあの早朝散歩
にゃんっ!
写真に写っているのは、あたし、まりあ。
梅雨明けと同時に毎日うだるような暑さの続く奈良方面。
元々、昼寝だけが楽しみだったあたしは、
ほとんど一日中寝て過ごすようになっていました。
食欲もがくっと落ち、
いつも狩りでお腹を空かせているムルカにゃんに分けてあげることが
多くなってきたころ、
ムルカにゃんが、早朝散歩に誘ってくれました。
ムルまり家では、
夜が明けたらお庭に出してもらえることになっています。
そこで、ムルカにゃんは、
毎朝、夜が明けるのを待ってお庭に出してもらい、
涼しいうちに狩りにいそしんでいるのです。
そして、昼間は優雅に木陰でお昼寝を楽しむ。
そんな健康的な生活を送っているムルカにゃんは
もちろん夏ばて知らず。
だから、一日中、寝て過ごすあたしを見るに見かねて
誘ってくれたようです。
出てみると・・・。
ああっ。。。なんて快適なんでしょう!
ニンゲンは「早起きは三文の徳」とかいうらしいけど、
お外は涼しく、子きてぃにゃんの邪魔も入らないっ☆
お庭には、セミやとんぼ、チョウチョが遊んでいて
思わず、万年初心者レベルのあたしまで
狩りをしてみようかなって気分にさせられるから不思議っ![]()
というわけで。
珍しく、まりあがセミ・ハンティングに挑戦している姿を目撃、
あわてて手元のコンデジで、
朝食中のおじにゃんとリレー撮影してみました。
時間は、午前5時30分前後でしょうか。
早朝の散歩とハンティング、
これで、すっかり夏ばてしているまりあが元気を取り戻してくれればっと
期待しています。
あまりにも、まりあがダラダラしていると・・・、
ほらっ、子きてぃにも説明がつかないでしょ?? (^^ゞ
ニンゲンにも運動が得意な子と苦手な子がいるように
ムルカは運動が得意、まりあは運動が苦手なんだと
常日頃から説明していますが、
何回説明しても、納得できないようです、
まりあが、いっっっつも寝てばかりだということ。
夏の夜の魔女の集会
知る人ぞ知る・・・、
いえいえ、リアル友人知人の間では周知のことですが
私の新卒時代の会社は百貨店、しかも職種は販売職。
このブログからにじみ出るオタク&地味キャラからは、
イメージが湧かないと思うのですが、
(そして本人もよく務まったなぁっと今でも思うのですが、(;^_^A)
私はそこに3年間いました。
時はバブル絶頂の頃、
メディアを賑わせるのは、華やかな学生生活を謳歌する女子大生たち。
けれども、大学を卒業するまで、
音楽教育科に籍を置き、他大学のオーケストラに入り浸り、
起きていて授業に出ていない大半の時間は
楽器か歌の練習をしているか音楽を聴いているという
仙人みたいな生活を送っていた私は、
とてもその時代の女子大生とは言えない代物でした。
そんな私が、
ファッション雑誌から抜け出したような価値観を持つ人の集まる
百貨店なんかに就職したのですから、いかに浮いていたか、
それはどんなに想像力の乏しい方でも
十分に想像できるのではないかと思います。
けれども、かなり浮いていても、さして居心地が悪くないのは、
恐らく転校生育ちのせい。
浮きに浮いているわりには、
そこで仕事の仕方を身に付け、
人づきあいを学び、
職場の愚痴などこぼしながら、残業後、同期と飲むビールのおいしさを知った、
まるで、私の原点とも言える職場となったのでした。
今月、その当時の売り場が近々閉鎖されるということで
「お別れ会」が開かれたので、行ってきました。
宴会と名の付くものに参加するのは、
前の職場の自分の送別会以来、1年4ヶ月ぶりのこと、
10人以上の大規模なパーティーに参加するのは、
モスクワ以来、5年数ヶ月ぶりのこと、
すっかり浮世離れした生活を送る私は
前日まで、かなり気後れを感じていましたが、
当日、京都在住の知人とゆっくりお茶をしてさくっと社会復帰し、
会場につくと、いきなり飛び込んできたなつかしい顔、顔、顔。
さっすが、百貨店業界、もしくは、百貨店業界出身者、
ほとんどの顔は当時と変わらないどころか、
当時より、より一層洗練され、輝いていました。
今、話題の「魔女」いうことばがぴったりの女性の集団です。
心は一瞬にして当時の世界へ戻りました。
管理職としてバリバリ活躍する人あり、
独立してバリバリ活躍する人あり、
教育ママの先輩として日々奮闘する人あり、
どの人の話も大変刺激になりました。
今は、子きてぃの教育ママとして、子育て系専業主婦を名乗る私。
来年、子きてぃが幼稚園に入った後の生活も
そろそろ考えておかなくっちゃ~っと
社会復帰への意欲も現実的なモノとなったのでした。









