ムル☆まり同盟 -30ページ目

確かに寒いよなっ

毎年のことですが、

おふとんの苦手なムルカは冬の夜が大嫌い。


これまでは、私が朝まで起きてこなかったから許せたようなものの

この頃は深夜2時3時から起きているので

その不機嫌の矛先が私に向いています。



起きていると言っても、

動き回る家事半分、デスクワーク半分なので

暖房はケチっていて、

それがまた、ムルカの気に障っているようです。



子きてぃのおかげでぐんっと近所づきあいが増えた今、

近所のご家庭の細かな情報までどんどん入ってきます。(;^_^A

いや、よその家でどのくらいどんなふうに暖房を使用しているかっとか

去年までまったく知らなかったし、気にもならなかったのですが、

自分が湯水のように電気とガスを使っていることに気づかされ、

今年は「専業主婦スタンダード」を採用してみたところ。


子きてぃは気づきませんが、

ムルカとぱぱにゃんは、これまでと違うっと

お冠なのです。(^o^;)




ムル☆まり同盟-ne

ネコ 寒いよにゃっ?

女の子 そ、そうかしら?私はうちエコしてるからぬくぬくよ。ムルにゃんにもゆーちゃん(ムルカ専用湯たんぽ)おるやんっ

子きてぃセレクト


プレ幼稚園に行き始めて以来、

図書館で借りた絵本の交換は子きてぃの幼稚園の時間内に

私がひとりでしていましたが、

先週は行くことができなかったので、別の日に久々にふたりで行きました。



このようにふたりで一緒に行くことは幼稚園の夏休み以来でしたが、

今までは、奈良公園を散歩しつつ図書館に向かい、

図書館に着くと休憩がてら借りて帰るほどでもない乳幼児向け絵本を

数冊読み聞かせして休憩し、

その後、子きてぃはひとりで本を読み

(↑絵本を見ながら自分で勝手に作り上げたストーリーを

  声に出して読むんです。)

借りて帰る本は私がひとりで選ぶというのが常でした。



ところが。

今回は図書館に着くなり、ディスプレイされていた季節の絵本を1冊手にとり、


女の子 これ、借りる


と主張。


次のアクションも今までとはまったく異なり、

ぱっと絵本ゾーンに走って行くと、数冊を選んで


女の子 この中から1冊借りる



その中の1冊がこれでした。



ぬくぬく (こどものともコレクション2009)/天野 祐吉
¥840
Amazon.co.jp

女の子 しぶ・・・ (・_・;)


とも感じたのですが、

天野祐吉さんが絵本のストーリーも手がけてらっしゃるということが新鮮で

興味を引かれたし、

日本昔話風の絵本はまだ読み聞かせたことがなく、

そろそろ1冊・・・と思いつつ、

背景が難しいよなっと躊躇していたところだったので

とりあえず、読み聞かせてみました。



読んでみると「きこり」「かみかくし」などなど、

一見難しそうな単語が散在していましたが、

絵と雰囲気にとりつかれた子きてぃ、結局、これを選びました。


もう1冊子きてぃが選んだ本も、

私だったら、「背景知識が理解できそうにない」とはねていたと思います。



こうして子きてぃセレクトで持ち帰った2冊、

難しそうだから借りたらそれまでかなぁっと思っていたら、

しつこくしつこく質問に質問を重ねながら、

1日に何回も何回も読み聞かせをせがみます。



子きてぃとの図書館通いもすでに11ヶ月、

もうすぐ丸1年になります。

せっかく蔵書数豊富な図書館に足を運んでいるのだからっと

できるだけ色々なテイストの絵本を選んでいるつもりでしたが、

今回の子きてぃセレクト本2冊を見て

まだまだ、奥の深い絵本の世界のほんの入り口に立っている程度だと

実感しました。


子きてぃのおかげで出会った絵本の魅力、

そろそろ自分で本を選べるようになってきた娘とともに

もっともっと探っていきたいなっと思いました。

逆襲??




自分の「うちの子記念日」をネコが認識しているとは

いくらネコ馬鹿の私でも考えませんが、

寒くなっておうちで過ごす時間が増えると


ネコ 以前なら、こんな日はきてぃにゃんといつも一緒だったなぁ

ネコヒト団子しようよぉ~って迫られて結構メイワクだったんにゃっ


などと、ムルカは考えるのかもしれません。



最近、赤ちゃん返りや甘えがひどくなってきたなぁっと

感じていたら・・・










忽然と姿を消したのです。あせる






折りしも近所の方に、

かわいがっていたマルチーズが第一子の出産直後に

子どもへのジェラシーから家出してしまったという話を聞いたばかり。


顔面蒼白、お昼寝中の子きてぃや家事はほったらかしで

探し回ること30分以上。

まず、庭からの脱走したと思ったので心当たりを探しますが

・・・返事なし。

家に戻って隠れていそうな場所すべてをチェックしますが

・・・変事なし。



こうして、家から出たり入ったりすることを3、4回繰り返した後、

玄関のドアを開けると、




・・・何食わぬ顔してちょこんと座り、お出迎えをするムルカに会いました。ドクロ




家の中のどこかに隠れていたんですよ、

私が心配して大声で呼びながら探し回るのを楽しみながら!!パンチ!ドンッ




甘えたり反抗したり拗ねたりしたくなった時、

親の困っている姿を楽しむなんて、

ホントに子きてぃとムルカ、することが同レベルです。

最初は、子きてぃがムルカにそっくりだなぁっと思っていたのですが、

子きてぃが来てからムルカの賢さ、人間臭さもパワーアップしていて、

このコンビが、相乗効果で悪ガキ度をアップしていくと




・・・将来、なかなか手ごわそうです。




それにしても、ムルカにゃん、家出じゃなくってよかった汗


ムル☆まり同盟-revenge

パソコン作業中の机の上を一周して邪魔を楽しんだところ





ムルカにゃん、ごめん!!




ムル☆まり同盟-8thbd2




11月23日は、ムルカの8回目の「うちの子記念日」でした。

なのに、翌24日までまったく気がついていなかった私、

はっと気がついて好物の「焼きがつお」1本で済ませてしまいました。あせる



言い訳をすれば、

この日は、子きてぃの子ども向けコンサートでてんてこ舞いだったのです。

このコンサートは午後2時から、

いつもならお昼寝直前または真っ最中の時間帯です。

機嫌よくコンサートを楽しませるため、

早めに連れ出しマクドでお昼、

コンサートが始まるまで一時間ほど「抱っこでお昼寝」。

そこまでは計算どおりでした。


ところが、予想が甘かったのが、コンサート終了後。

広いロビーを走り回るこども、こども、こども。

人見知りをしない子きてぃは、見ず知らずの子どもたちに混じって鬼ごっこ。

やっとのことで建物の外に出ると、

そこには、魅力的な広~い広場、

それに続くやはり幅をゆったり取った階段と歩道橋。


さらに。

コンサート終了予定時刻3時にさっさと会場を出ることを想定していた私は、

「帰りに鹿さんと遊ぶ」約束などしていて、

遅くなったのでスキップしようとするとさんざん駄々をこねられたので

それから夕暮れの奈良公園へ。


というわけで。

すっかり疲れたので、夕食も、ぱぱにゃんを呼び出し予定外の外食。

そんなハードな1日だったので、

ムルカのことにブログで触れなかったばかりか、

「ムルカにゃん、うちの子になってくれてありがとうラブラブ」的態度はゼロでした。


だって、泥のように疲れていたんですもん。ドクロ




いや、しかし。




ムルカは執念深い!

自分はいつも家族の中心で家族で一番偉いと信じて疑いません。




今日、仕返しをされました。


家族も寝静まった11時過ぎ、大鳴きを始めたのです。

初め、無視しようとしたのですが、

そのうち、子きてぃ部屋のドアをカリカリやったりし始めたので

しぶしぶ起き出しました。




・・・まぁね。

まだほんのり温かかった湯たんぽの

お湯を換えなかったのが気に入らなかったみたい。

ついでに、肩車エレベータとか定番の遊びに一通りつきあわされました。

眠いですぅ~。




けれども、ムルカにゃん。


ムルカにゃんには、やっぱりいつもいつも感謝しているんだよ。

子育て1年生(あっ、先月2年生になったんだっけ音譜)の私、

一般的に言われるよりずっとラクだった(と思われる)のは、

ムルカで経験済みのことがとても多かったからです。


女の子 ここで切れたら、負けよね


とか


女の子 ここの切り上げ方ひとつで、今までの忍耐がパーよ



などという駆け引きの加減はムルカでさんざん勉強したものねぇ・・・。


猫のIQはヒトの1.5歳程度って言いますが、

まさに「ムルカが話せたらこんな感じ」のこの1年間でした。



ムルカさん、8年間本当にありがとう。

これからもよろしくね。





ムル☆まり同盟-babymurka2


「ベーグル・チームの作戦」

ベーグル・チームの作戦 (岩波少年文庫)/E.L. カニグズバーグ
¥672
Amazon.co.jp

子きてぃと私が傾倒する月刊絵本「こどものとも」。

その母親向け小冊子に「子育てのヒントがいっぱい」と書かれていたので

読んでみました。


この本は、おとな向けではなく小学生向けに書かれたいわゆる児童文学で、

ニューヨークに住む12歳の男の子の一人称で書かれています。

図書館で受け取ると、まず、

本の大きさや文字のポイント、漢字含有量などがとてもなつかしく感じられ、

○十年の時を経て子ども時代の読書をなつかしく思い出します。


そうして童心に返ったところで、

小学生時代の自分と一児の母、2人の目で読むと

なかなか楽しく読める本でした。



内容的には、10代前半の男の子の成長物語。

ある日突然、母親がリトルリーグの監督になると言い出し、

大学生の長男をコーチに指名します。

チームで野球をしているときは、

親子、兄弟という関係ではなく監督と選手、コーチと選手という

別の立場でつきあわなくてはならないという状況にとまどいながら、

色々なことに従来とは違う観点から取り組んでいく主人公の姿を描きます。



この小説で親として最も関心を引くのは、親と子どもの距離のとり方です。


現在の子きてぃと私は、文字通りべったり。

毎日、食べるものも全部同じなら、運動量も同じだから、

お互いのことは、お腹の空き具合や疲れ具合まですべてわかり、

風邪を引くタイミングまで同じです。

いえいえ、毎日会う相手も同じなので、

昨日の○○ちゃんたちのハチャメチャのあとで、

今日の☆☆ちゃんたちとのこの遊び、ちょぉっと物足りないかも、みたいな

その日の対人関係による気分もだいたいわかってしまいます。



来年、子きてぃが幼稚園に入り、そのうち私が仕事を始めれば、

2人の関係は刻々と変化していくことと思います。

そのときに、どのくらいがお互いにとって「心地よい距離」なのかは、

今からの大きな関心事。


決してべったりではない、

けれども、何か問題が起こったとき、

きちんと話し合いのできる関係にある主人公家族には

色々なヒントを見つけました。


子育てって、

実は、べったり期間が終わってからが本番なのかもっとも

感じさせられた1冊でした。