ムル☆まり同盟 -28ページ目

ついに仲間入り

年明けからじわり、じわりっと存在感をアピールし、

いつのまにか、リビングでの団欒のレギュラーメンバーに仲間入りしたムルカ。

取り残されたまりあは、いつもいわゆる「仲間はずれ状態」でした。

元々「まりあ派」の子きてぃは、

ことあるごとに2階に上がる私についてきてはまりあを抱きしめ、

・・・度が過ぎるたび、顔に引っかき傷を作って戻ってきます。ドクロ



そのうち、帰宅時や子きてぃのお昼寝中に、

まりあをリビングで見かけることが増えてきたので、

本当は甘えん坊だから、ここに来たいんだろうなぁ、

でも、子きてぃにこれ以上、抱きしめられたくないんだろうなぁっと

ちょっぴり不憫に感じていたら・・・、





ムル☆まり同盟-withmaria


昨夜、風呂から上がった私たちが目にしたのは、

なぁんと大胆にも、

子きてぃのテレビ席となっている長イスでくつろぐまりあ!


女の子 大胆とは言っても、隣のソファはムルカ席だし、

もうひとつのソファはぬいぐるみ席。



つまり・・・


メモムルカのテリトリーを冒してはならないという気持ち>

ぬいぐるみと一緒では寝心地が悪いからイヤという気持ち>

子きてぃに抱きしめられる不快感



というまりあの本音を垣間見たようでした。( ´艸`)



その後、子きてぃが隣に座っても、さりげなく腕をまわしても、

一度、勇気を出して座った席、

二度と動くものか、とばかり、まりあはまったく動じず、

そのまま夕食で子きてぃが席を立つまで、

この微笑ましい光景は続いたのでした。

熱い戦い

今、我が家で、もっともホットな朝食時の話題は、


ムルカ VS ウズラです。



バトルは数日前に始まりました。


ムクドリというには、あまりにも太ったトリが

突如、我が家の庭先に通い始めました。

このトリ、見た目は年末に動物園で見たウズラなのですが、

でも。。。

模様はつい最近まで群れが遊びに来ていたムクドリにもよく似ていて、

人間は窓越しでしか見ることができないので、

実際のところ、どちらなのか、あるいはまったく別のトリなのか

よくわかりません。




ムル☆まり同盟-bird3






ムル☆まり同盟-birdnew





このトリさん、何が挑発的って、

木の枝から枝へと渡って遊ぶのではなく、

うちの庭に「枯れ葉浴」をしに来るのです。

木の下に積もった枯れ葉をかき上げては、

小さな山を作り、その中へとダイブして遊ぶ、

そんなことを目の前でされては、ムルカが黙っているわけがありません。

窓越しに


ネコ ケケケケッ、ケケケケッ


と鳴いて、歯をむき出して反応するのですが、如何せん、お外は寒い!


お外に出て3秒しては逃げ戻り、

またしばらくして出て今度は10秒で帰ってきて、

そんなことを何度も何度も繰り返します。


鳥の方も、そんな猫の性質を心得ているのか、

まるでムルカをからかうかのように、

ムルカが室内にいるときは、枯れ葉ダイブ、

庭に出ると、枝から枝へと飛び移って遊びます。



そして今朝。


トリルちゃん この庭はなかなか面白い


と気に入ったらしきこの鳥が、仲間を従えて2羽でやってきたのです。


これって、1羽目のオクサンかしら?

この鳥たち、ここで巣を作る気?


ってことは、ムルカは完全に馬鹿にされている?



興味津々の子きてぃと私、

もはや立場は中立で、

ムルカの味方でもなければ、鳥の味方でもありません。


ただただ・・・、

このバトルの行方が楽しみな私たちです。




ムル☆まり同盟-bird1

3学期始まる

12月半ばから1ヶ月以上もあった長い長い子きてぃの冬休み。


その間、長期旅行や各種イベントなど

盛りだくさんに「非日常」を経験した子きてぃの生活は、乱れに乱れ、

かくいう私も、旅行中に

女の子 そっかー、これだけ寝なくっても、

テキトーなもんしか食べてなくてもピンピンしてるから、

かまわないご家庭も多いのね

と軽く驚き、

いつもの生活は子きてぃにとって

「堅苦しい生活」なのかも、と反省したりしました。



そういう状態で迎えた3学期。

開始数日前までは、決まった時間に起こしに行っても

女の子 まだ、夜やん

とか、

女の子 もうちょっと寝とく

とか、なかなか手ごわく、私の士気は、

女の子 無理して3歳から幼稚園に入れなくてもいっか~

までダウンしていたのです。






ところが、ところが。



今月初日のプレコース前夜から徐々にテンションを高めた子きてぃ、

当日朝は、なんと目覚ましの鳴る10分前に勝手に起きだし、

笑顔で階段を下りてきたのです。

幼稚園での母離れもあっさりしたもので、

意気揚々とお友だちと先生の待つお部屋に飛び込んでいきました。



こうして、長い冬休みは終わりました。

週に2時間×2日、自由に動ける時間ができると

家事も自分の用事もさくさく片付きます。


ふぅぅっ。

初めから、こんな日々が待っているってわかってたんだから、

もう少し甘えさせてやってもよかったのかなっと

終わってから思う私。


解放感にくっついてくるこんな軽い喪失感、

幼稚園が本格的に始まれば、もっと強く感じるかもしれません。


ムルカ、見せるっ!!


ムル☆まり同盟-withkitties1


先日ご紹介したように、

年末年始の留守番を機に

子きてぃに対する警戒心がぐんっと低くなったムルカ。


子きてぃとの距離は、少~しずつ縮まって、

今では、子きてぃがムルカのお散歩のため、窓を開け閉めしたり、

一緒にお昼寝(隣どうしのソファですが・・・)したり、

いわゆる、ラブラブこどものあこがれる「うちのネコラブラブ

二歩も三歩も近づいたムルカ。



当然、子きてぃは有頂天。


で。






女の子 ムルカ、見せる




が、ここ数日のブーム。



近所のお友だちを呼んできて見せる、なでさせる・・・

まではいいのですが、

そのうち、自分がムルカと仲良しであることを見せびらかしたくなって、


女の子 抱っこする


と言い出します。




ムルカもムルカ、誰もいなかったら


ネコ シャー


する場面でも、限界までガマンしているんです!




女の子 ・・・ちょっと気の毒。┐( ̄ヘ ̄)┌





ムル☆まり同盟-withkitties2

このブログではおなじみのムルカの「開き」

でも、これは、子きてぃが同室中はじめての「開き」で、

目撃した子きてぃは「かぁわいぃい」を連発して狂喜乱舞 音譜

「絵本をみる眼」

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絵本の子きてぃに与える影響は著しい。




昼寝前には図書館で借りた本を30分から1時間、

夜寝る前には子きてぃ蔵書を30分程度の読み聞かせをするのが習慣で、

一般のテレビは一切見せていません。




では、子ども番組はといえば、

教育番組と「それいけアンパンマン」と「おさるのジョージ」

「しまじろう」がお気に入り。

特に制限しているわけではないのですが、

習い事などの外出に外遊び、昼寝、それに絵本の時間を差し引くと、

それ以上にテレビを見せる時間が残らないのです。

結果的に、彼女の頭の中に基本思考パーツとしてあるのは、

実体験+絵本から得た情報、以上になっています。



そんな子きてぃを、かわいいっと思っていた私も、

言葉遣いや会話の展開パターンのみならず、

油絵タッチの絵本の影響で、美術画の絵はがきを好んで鑑賞したり、

地図の出てくる絵本を読めば、「今、どこにいる?」を連発して、

急に地図上の自分の位置を気にし始めるなど、

絵本が彼女に及ぼすさまざまな影響を目の当たりにし、

自分の選んだ本で大丈夫なのかしらぁっと

少々戸惑いを覚え始めた今日この頃。


そんなタイミングで偶然出会った本です。



著者の松居直さんは、

福音館書店創業時より編集長を務めた絵本のエキスパート。

この本では、

長年にわたり人気を博し続ける絵本の魅力や、

日本を代表する絵本画家たちと作品の誕生秘話、

世界の絵本の流れなどを、作る側の目線で紹介していて、

筆者の絵本哲学がひしひしと伝わってきます。



そこで。

「美しい日本語を繰り返し聞くことで日本語が上手になったらいいな」とか

「さしえを通してさまざまなタッチの絵に親しみを感じられるようになれれば」

「同じ登場人物が繰り返し登場するテレビアニメよりも

一冊一冊まったく異なる舞台でストーリーが展開される絵本の方が

発想が豊かになっていいわよね」程度の考えで

絵本の読み聞かせをしている私は、

作る側の深い意図、熱い思いに触れ、

絵本を軽く見ていたな~っと思わずにはいられませんでした。



どの絵本にも哲学があり、

絵本はあらゆる面で乳幼児の大切な教科書なのですね。

しかも。

聞き手が好きで好きでしかたのない、

面白くて面白くてしかたのない教科書です。




何はともあれ。

この本を読んで、目からうろこが落ちた気分の私、

ますます、絵本にはまっていきそうです。