ホットカーペット、怖い!?
11月12日夜
リビングにホットカーペットを敷いた。ムルカが喜んでくれると思って、連れて行って乗せてみる。用心深く、臆病なムルカのこと、最初はおっかなびっくり家具の間を行ったり来たりしてみる。・・・そして。
ソファの背中に駆け上がった。???
信じられない。なんて慎重なの?好きじゃないの??
その後、しばらく観察を続けた後、私が座っていた長いすの足元におっかなびっくり横になってみる。何度も何度も私の顔を見上げながら・・・。でも、10分くらいで切り上げると、お気に入りのひざ掛けで「もみもみ」を始めた。
この緑色の物体は何?生き物?ちょっとモミモミしながら落ち着かなくっちゃ・・・。
それから、私が少しリビングを離れると、心細そうに鳴く声が・・・。
きてぃ、どこ~?私とカーペットさんをふたりっきりにしないでよっ。
ムルカ、後ろにいるよ。ホットカーペットは生き物じゃないよ。安心して暖かく寝ていいんだよ。
気づくまでに何日かかるだろう?ホットカーペットで寝てくれるようになったら、この記事、アップしてみようと思う。
11月13日0時過ぎ
寝ようとしていたらリビングから呼ばれた。行ってみると、ホットカーペットに横になっている。せっかくムルカがホットカーペットのよさをわかりかけたのだから、と、私も長いすにおふとんを持ってきて、椅子の上と下でムルカと並んで寝ることにする。
11月13日午前2時30分頃
長いすでは寝心地がイマイチだったので夜中に目を覚ます。すると、いつのまにかムルカはダイニングの椅子に移動していた。ホットカーペットの上で長時間眠るのは、暖かすぎて落ち着かないのだろうか?
11月13日午前10時過ぎ
ホットカーペットとフローリング、一人がけソファの上のひざ掛けの間を30分おきくらいに移動している。一応、ホットカーペットのよさもわかったけど、長くいると熱くなってしまうのかもしれない。
11月13日午後1時過ぎ
しばらく私が部屋にいない間に、すっかり「ホットカーペットさん」と仲良くなったムルカ。慣れるのに約半日かかった。ちょうど初対面の友人、知人に慣れるのと同じくらいの時間だった。
うふっ♪カーペットさんって結構いいお友だちになれそうな感じ♪
「アンナ・カレーニナ(上)」
- トルストイ, 木村 浩
- アンナ・カレーニナ (上巻)
19世紀の貴族たちの恋愛小説(含む:不倫)だ。現在全3巻のうち1冊目を読み終えた段階での私の印象は、「今の連ドラのようなもの」である。お金と時間をもてあました容姿端麗な貴族が主人公という点では、日本での「源氏物語」のようなものだろうか。当時のロシアの様子を知るにはよいし、舞台設定や人物の描写など細かく書き分けられているとは思うが、主人公の生き方に共感できるとか、登場人物が魅力的だとか、そういう小説ではない。
続きが気にならないわけではないが、引き続き中・下巻を読むと、あと1ヶ月くらい他の本がまったく読めないので、また、いつか気が向いたら読んでみようと思う。
また、この本を読んで興味深かったのは、当時の貴族の暮らしぶりや社会情勢、ものの考え方などを身近に感じることができたことだ。モスクワで見学した貴族のお屋敷ではこのような物語が展開していたのか、と想像を膨らませてみるのは、それなりに楽しかった。
☆ トルストイ・ファンの方、この記事を読んで、「3分の1しか読まなくて何がわかるっ」と怒らないでくださいねぇっ!
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今日はモスクワ郊外にあるクスコボ 博物館からシェレメーチェフ伯爵の大邸宅をご紹介。18世紀に建てられたこの宮殿、きっとここを舞台に、たくさんの似たような恋物語の舞台が展開されたことだろう。
外に配した人口池から見る本館の外観
通称「鏡の画廊」。左右の大きな柱に向き合って配した大鏡により、部屋の大きさが何倍にも大きく見えるように設計されている。約150人規模の舞踏会に使われたという。現在は夏期、陽が長い間のみ、コンサート会場として使われている。
通称「ラズベリーの間」。全体がラズベリー・カラーで統一された客間。
もう少し雰囲気を味わいたい方は、★ のページの左端の項目をパチパチクリックしてみてください!
アイスクリームだーい好き!
皆さんは、お聞きになったことがあるだろうか、ロシア人が無類のアイスクリーム好きだということを。
彼らは、信じられないくらいにアイスクリームが好きだ。それも子どもや女性だけではなく、老若男女問わず、すべての世代の人たちが満遍なくアイスクリームをこよなく愛し、街のいたるところにアイスクリームを販売するキオスク(箱店)を見つけることができる。上の写真の左側、日本でもおなじみ「ネスレ」の看板がかかっているのが、典型的なアイスクリームショップだ。
特筆すべきことは、彼らがアイスクリームを好んで食べるのは、夏だけではないということだ。写真は12月に撮影したもの。そう。外がカンカン照りであろうと、雪模様であろうと、凍てついてしまおうと、それとアイスを食べるということには、何の相関関係もない。アイスは、どんな天候、どんな気候で食べてもおいしいらしい。
「こんなことだから、あんな体型になるのよっ☆」とアイスクリームを求めて列をなす人や、寒い最中、アイスクリームを買いにわざわざ箱店に走る人を見つけるにつけ、日本人どうしささやきあっていたのは、いうまでもない。
代表的なアイスクリーム「スタカンチク」。これはネスレ社に限らずありとあらゆるメーカーから発売されている。「スタカンチク」とはロシア語で「コップ」の意味。(ちなみにアイスクリームにあたるロシア語は「мороженое(マロージェナエ)」。)
仲、いいの?悪いの?
昨夜のこと、例によってオージー人形(with オジサン)とムルカが激しく対戦していた。私は隣の部屋にいたのだが、なかなかの盛り上がりを見せていて、そのうち「うんっ、この表情を写真に残さないという手はない」という夫の声が聞こえてきた。
で、カメラに残っていたのが次の写真だ。興奮したムルカもなかなかかわいい。けれど。。。
ムルカは私と一緒に遊ぶときには、決して「シャー」とか「ハァ~」とか言うことはない。それから、こんなに怖い顔をすることもない。
よぉしっ!かかってこいっ!!
きぃっ☆この猫メンチ、怖いだろう~っ!!
ホラッ、どうよぉっ!!
ぐわぁぁぁ☆☆☆????
オジサンとムルカ、仲がよいのだろうか?それとも、オジサンの片思いで、ムルカはオジサンのことがあまり好きじゃない?
・・・そんなことを疑問に思いながら、昨夜は体調がよくなかったので、寝室のドアをぴっちりと閉めて早めに休もうとした。すると5分もしないうちに入口で「にゃぁ」。入れてやると「向こうに一緒に行こう」という。リビングまで一緒に行って、「オジサンと仲良くね」と言い聞かせ(?) 、寝室に戻ると、また5分後に「にゃぁ」。
ムルさーん、オジサンは君のこと、大大大大大だーーーーい好きなんだよぉ、そんなにつれなくしちゃぁ、かわいそうだよぉっ!!!















