ムル☆まり同盟 -234ページ目

「ロシアから来た黒船」

植木 静山
ロシアから来た黒船―幕末の北方領土交渉

 幕末に来日したのはアメリカのペリーだけではない。この小説は、ロシアからの使節団がはじめは長崎、次に下田を訪れ、日本と条約を結ぶまでをフィクションも交えて描いている。


 小説として読むと、昔、日本史で習ったときには考えてもみなかったような、交渉の具体的風景が浮かんでくるから面白い。(そもそも日本史の教科書では「アメリカの他にも○○とはxx年、△△とは☆☆年に条約を結び」程度にしか触れていないが。)


 たとえば、江戸から遠く離れた長崎という場所が、交渉を進める上でどれだけ不便で、交渉担当者たちをいらだたせたか、だとか、当時外国語と言えばオランダ語だった日本が外国と交渉をする際、間に複数の通訳者を介さなくてはならなかったもどかしさ、だとかが臨場感を持って伝わってくる。これまでに読んだロシア絡みの小説の中では、一番楽しんで読むことができた。


 サブタイトルに「北方領土交渉」ということばが入っているだけに、この本を手に取るのは、日露間の北方領土問題に関心の高い人が多いかもしれない。そのような人たちが、「物語的な部分」を楽しまずに読んでしまうとしたら、少しもったいないような気がする。ただ、私のように史実に詳しくない人間にとっては、小説のストーリーとして入ってくるので、とっつきやすく、史実を知るという意味でもわかりやすく興味深かった。

寒波のおかげで急接近っ!

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 このところの寒波で、ムルカが人間との間に置きたがる距離が急速に縮まっている。


 最近は抱き上げられると、しばらく気持ちよさそうにダッコされているし、(前は嫌がっていたのに、)朝起き出してきた夫が、暖をとるために抱き上げると、やはり、じっと抱かれている。


 そこで昨日は、ソファの上でお気に入りのひざ掛けを枕に寝ていたムルカを、思い切ってひざ掛けごと抱き上げ、ムルカが座っていたところに座り、その後、ひざ掛けを私のひざにかけてからムルカを抱いてみた。


 ・・・大成功っ!


 私がテレビを見ている間、30分以上も気持ちよく寝てくれた♪とっても温かかった(o^v^o)


 ♪♪♪風呂上りなので、全体をお見せできなくて残念ですが、私の肩にあごを乗せてくつろいでいるムルカの表情をご覧ください♪♪♪


調子に乗ってるよねっ、ちょっとっ☆

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 昨日のコメントを読んで確信した。・・・最近、ムルカ、調子に乗ってるよなっと。


 まおの親さん曰く、

「30分も遊んであげるなんてスゴイですね~。5分ずつ細切れで遊ぶのが精一杯です^^」


 みうママさん曰く、

「怒っちゃうんですね(^_^;) みうは暫く鳴いてダメだとあきらめて寝ちゃいます。拗ねるというよりはね~ちゃお見たいな感じ。30分遊ぶってそうとうですよ~ ムルカちゃん幸せ者だな~(*^_^*)」

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 こんなに「遊び時間」が増え始めたそもそものきっかけは、「ムルカ城」だった。これが、あまりにも気に入ったもので、夕方のご飯の後、かなり長く遊んでくれとねだるようになった。そこで私は、この時間は、遊ばせながらインターネットでロシア語のニュースを聞くことに決めたのだ。ニュースを聞きながらだと一応「時間がもったいない」とあまり思わないので、ついつい誘われるままに長く遊んでやるようになった。


 次に朝の「鏡でぴかぴか遊び」。あれも、あんなに気に入るなんて想像もできなかった。だから、朝の数時間、日がリビングに差し込んでいる時間帯しかできない遊びだと思って遊んでやっていたら、すっかりハマり、遊び時間は徐々に長くなっている。2週間以上経った今、「朝ドラの時間は鏡ぴかぴかの時間」がお決まりになってしまった。これも、「ながら」だから、そんなに時間がもったいないとは思っていなかった。


 

 けれども、べったりぶりはそれだけにはとどまらず、日に日にエスカレートしている。特に長時間出かけた翌日はそれを取り戻すかのように1日べったりだ。勝手について歩くだけならよいが、常になでてやったり遊んでやったりしないと気がすまないのだから手が焼ける。今日なんて、朝寝も昼寝もわずかの時間で、あとはずーーっと呼びつけられっぱなしだった。


 そこで宣言っ!

 心を鬼にして、ムルカに呼ばれるたびに飛んでいって用事をしてやるのは、これからやめようと思います。そして、少しずつ人間の生活パターンを尊重できる猫にしつけてみたいと思います!!

ムルさん、猫にもね、ガマンってものは必要なんだよ。地球はムルさん中心にまわっていないからねっ。


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色々ねだった挙句、傍に来てもらえなかったので、今日は珍しく窓際の段ボールに入って少し寝てみたムルカ。



お気に入りの洋服 ~ ВЕРЕТЕНО

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 ВЕРЕТЕНО (ヴェリェチェノー)のお洋服 に出会ったのは、去年の今頃かもう少し前だったように記憶している。私が見つけた支店は、お土産物通りとして観光客に有名な旧アルバート通りから5歩くらい入ったところにある小さなブティックだ。そこからあまり遠くない本屋 等にお買い物に来ていて、お腹がすいたので偶然入ったカフェの1階にあった。


 このブランドの服は、日本の若い子向けブランドによく見かけるテイストで、色合いがきれい、しかも、雰囲気とサイズが私にぴったり!なつかしさも手伝って一目ぼれしてしまった。その日はあまり時間がなかったので、帽子だけ買って帰った。(しかもお値段もリーズナブル。帽子は10ドル程度だったと記憶している。)


 ホームページを見ると、1999年にロシア市場にお目見え、2001年にモスクワに最初の直営店、2002年、同じくモスクワにフランチャイズ1号店と書かれている。価格帯は600ルーブルから3,000ルーブル(20ドル~100ドル)、 プレタポルテラインで1,500~7,500ルーブル(50ドル~250ドル)、日本人にとってはリーズナブルだが、ロシア人にはちょっと高めのように思う。


 その後まもなく、バーゲン・シーズンに突入したので、、同じくそのブランドを気に入った友人と再び出かけて、「今年しかないから」ということで、コート、カーディガン、スカート、と一通り購入した。もっと早く出会っていたら、3年間買い続けたことだろうと思う。

 

この冬の一般ブティック用→


ここ数年のプレタポルテ・コレクションはこんな感じ→


・・・あらっ、結構、若い人向けブランドであることが判明。

ま、いいや、ここ、日本だし。(^o^)

 


※ 猫ブログにお集まりの皆さんはご興味ないかと思いましたが、画像がないと何だかさみしいので、トップに私のカーディガンをアップしてみました。

いわゆる「箸が転げてもおかしい」性格?

 今朝は天気がよかったので、いつものように鏡遊びで盛り上がっていたムルカ。家事で遊びを中断するたびに不機嫌に鳴いていたのが、ふと静かになった。見てみると、ベランダに何か見つけたようで、じっと見つめている。

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 ・・・ゴミ袋だった。ボロ布や金属など回収日が少ない種類のゴミを入れておいた我が家のものなのか、他の家から飛んできたのかわからないが、空っぽのゴミ袋が大きく膨らんでいた。それにムルカは興奮していたのだ。

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にゃんだ、にゃんだ?


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生きてるのかなぁ?遊んでくれるのかなぁ?


 今朝の後半のプレイタイム(?) は、それを見つめて楽しんでいるうちに終了。お腹が空いたので腹ごしらえをして無事、朝寝に入ってくれた。ゴミ袋さんのおかげで、今朝はムルカにあまり手がかからなかった♪


 それにしても、ゴミ袋なんてくだらないモノ面白がるところ、まさに「箸が転げてもおかしい」年頃なのか、それともずーっとそういう性格なのか。何だか私にとっても似ている。ホント、似ているよねぇ、ムルカ、私たちって・・・☆