ムル☆まり同盟 -206ページ目

残業食

rapsha



夫の残業食は、日本でもモスクワでも、カップラーメンかピザだ。


モスクワでは、日本のカップラーメンは日本の3-4倍の価格で気軽には食べられなかったが、韓国製だと数十円、どこのスーパーでもロシア製品並みの価格で購入できたので、韓国製を愛用していたようだ。


私たちがいた当時で、在露韓国人の人数は日本人の約2倍で約2,000人、それ以外にもロシアに住み着いてビジネスを起こしている人たちも少なくなかった。彼らは、食品製造販売業やレストランの分野でも活躍していて、その価格は輸入モノの日本製とは比べ物にならない安価だったため、私たち日本人もかなりの恩恵に預かっていた。(まったく同じではないが、アジア人どうし、食べるものは似通っている。)


ちなみに。夫の職場では、現地スタッフの皆さんは残業時間には勤務していなかったので、どの日本人もピザの宅配を注文する言葉だけは呪文のように覚えていて、普段からあまりロシア語を使わない方もピザだけは注文できていたとか・・・。


残業中、お腹がすいた、何か食べたいっ・・・。あ~っ、でもいつも人にばっかり注文してもらうのも悪い・・・。言語習得にこれ以上のモチベーションはないかも??


オジサンはライバル

数日間、私とふたり() きりの生活を初体験したムルカ、オジサンがいないとそれなりに物足りなさそうにしていたのだが、オジサンが帰ってくると、今度はライバル意識、むき出しだ。


ふたりでパソコンの画面を見ていると、例によって、部屋の入口からじ~っと見ているし、


   jealous4


話が弾んでいたり、あるいは私がパソコンに向かっていると、大声で呼びつけては、


ダイニングの下に隠れたり・・・


   jealous3


ムルカ城にじっと潜んだりして見つけてもらうのを待っている。


   jealous1



   jealous2

オジサンがいないとつまんないけど、オジサンがいるときてぃを独り占めにできないのが嫌にゃよっ。


勝手にしたらぁOo。。( ̄¬ ̄*)


   今日は不機嫌な表情ばかりだったので、最後に平和な1コマをどうぞ♪

   sunshine

趣味で楽器を弾くということ

芸術大国ロシア。


では、趣味で楽器をたしなむ人もさぞ多かろう、と思ったら、大きな間違いだ。ご存知の通り、ロシアは日本ほど豊かな国ではない。(いや、そもそも比べること自体、間違っている。) 職業にもしないのに楽器を趣味でたしなむ人など、私が知る限り皆無である。


ただ、教育の機会は用意されている。旧ソ連時代の名残で、楽器や体操など幼少時代からの特殊技能教育を要するものについては、今でも国営の無料施設が用意されており、希望すれば誰でも、放課後週2回の教育を受けることができるのだ。どの分野にもかなり完成されたメソッドがあるので、何年かすれば、才能のある者、ない者の明暗はおのずと分かれ、後者は見切りをつけた時点で学校を離れていく。


そういうシステムなので、おとなと楽器の話をすると、かなりの割合で楽器経験者に遭遇する。けれども彼らの大半は、「私も、ピアノを習っていたことがあるの、でも下手だからやめたのよ」「ボクも太鼓習ってたんだ、下手だったけどね」という言い方をする。そして、たいていは自分にいかに才能がないか、自分の友人や親戚の○○さんはいかに才能にあふれているか、という話に流れる。


モスクワでお世話になっていた調律師の方も、そんな「元演奏家志望少年」のひとり。そんな彼に、「学生時代にオーケストラでクラリネットを吹いていたのだ」と話したら、音大でもない普通の大学にオーケストラがあったり、そこにただの趣味で楽器をしている学生がオーケストラ楽曲を演奏できるくらいたくさん集まるということ自体に大変驚き、とてもうらやましがっていた。そんなオーケストラがモスクワにあれば、自分もぜひ入りたかったのに・・・と話していた。


考えてみると、普通の中高生や大学生が課外活動としてブラスバンドやオーケストラを楽しめるという日本の環境はかなり恵まれている。自分自身としては、音楽的バックグラウンドに乏しく、できる人に「ついていくだけ」という活動の仕方だったので、それを恵まれた環境だとは考えたことはなかった。今、考えるとかなりもったいなかったかも・・・。


・・・ということで、チェロ代をチマチマ貯金する今日この頃。恵まれた国日本に生まれた利点を活かして、そのうち再開したいという気持ちはあるのだが・・・。(色々、忙しいにゃよっ☆)




playingcello

リラクゼーションのために楽器を趣味で弾くという考え方には、先生は賛成できないようだった。楽器を弾くからには、常に「これがチェロなのよっ」という気持ち、10人チェリストがいれば「これが私の弾き方よっ」という気持ちを持って弾くべきだと、常に厳しく言われた。(あまり厳しいので腹が立って、言い返す言葉をロシア語教師に教えてもらったことがあるくらい・・・。)・・・そういうところが自分には著しく欠けているなぁっという自覚が、再開に踏み切れない理由のひとつでもある。

助けてにゃぁっ・・・

ベランダ遊びをするようになってから、少々、野性味復活気味のムルカ。こんなムルカがよくトラブル相手が「椅子さん」である。ベランダから情けない鳴き声が聞こえると、だいたい、こんなことになっている。



tangled1



tangled2


情けな~っ。


態度は大きいけど猫だよ~っ。


と、半分情けなく、半分嬉しく思うきてぃであった・・・。


ブンブンブン♪

bee

お外のハチさんとにらめっこ中


ほんの数日前、初登場して以来、ミツバチの存在はムルカにとってもはや無くてはならないもの。ベランダに出たり入ったり、毎日せわしなく追い掛け回している。「入るときは足を拭いてリースを外して」などと悠長なことも言ってられなくなったので、ベランダ付近のソファには、カバーと毛布を掛け、ムルカが汚れた足で上がっても大丈夫なようにした。


ビデオ、テレビゲーム、決して教育的ではないテレビ番組、その他諸々の有害玩具・・・。


「でも、便利なのよぉ~」「ホントはよくないって言うけどねぇ~」っと多くの友人たちがこんなふうにつぶやきつつも、ついつい活用() している気持ちがよくわかった。


ラクなのだっ!


蜂さんを追いかけると、かなりのエネルギーを要する。思い切り遊ぶから、夜はぐっすり寝てくれる。蜂さんが訪れるようになってから、鬼ごっこをせがまれることもぐっと減った。蜂さんと遊んでいるときは、精神集中しているから、自分の私が視界に入っていなくても、まったく気にならないようだ。


確かに蜂に刺されたら、腫れてしまうかもしれない。叩き落とした蜂を食べるとお腹を壊すかもしれない。けれど、それが大事に至るとも思えない。・・・ならば、よいではないかっ!!


ムルカは蜂さんと遊んでハッピー、私は自分のことに集中できてハッピー、そして一緒にいる。そしてお互いに満足。


だから。

刺されないでねっ、ムルさんっ!


watching

ベランダに入ってこなくっても、見張りも楽しいにゃっ



relaxed

今日はハチさん、来ないにゃ~っ

ニコニコ ハチさん来なくっても、ムームがひとりでおとなしく遊んでくれると、きてぃはとっても幸せにゃよっ☆